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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
いろいろ
169/900

猛進妄信

自分を信じていくしかない

結局は誰も愛されていない

仮初めの絡み糸が光るだけ

黒曜石の煌きも掘り出せば

ダイアモンド越えるかしら


男にはやらなきゃならない

ここで決めるそんな瞬間に

女を奪還せよ 弾丸よ飛べ

話をすり替えちゃいけない

君達には本質は見破れない


それでも共有できる夢なら

いっぱいみたいね 黄昏時

土器作ってた時代から何年

過ぎ去って人は増え過ぎた

言いたい事も言えない人達


代弁してあげられない事も

例年時同じくして玉音放送

あまりに偏るとかったるい

仕事だけでも目が回るのに

他人に野菜を届けられない


だから家族がいるんだよね

それって素晴らしい事かも

今は僕はビビってるけれど

別に死ぬ事やぶさかで無い

詰んだと諦めようか迷うが


猛進妄信 衝動で動いてる

己の愚かさが露呈する前に

全て片付けていつか旅する

南の島で 北の大地で四季

花は咲くだろう 命だから


ゆめゆめ忘れるな 現実の

その狭間で揺れる心こそ真

偽物で着飾っても神は暴く

我々は常に試されていると

真剣で斬り合う時代が来る

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