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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
いろいろ
168/900

鮮明

身包み剥がされて家から追い出された

というノンフィクションのミッション

燃え上がれ 魂よ 今 この瞬間鮮明

胸が苦しいだと?タバコの吸い過ぎだ

酸素濃度が足りないんだ 散歩しろよ


くっそ負けたくねえ 先頭に立つ閃光

それでもいつかは負けるのが運命だし

そもそも俺1人盛り上がっちゃってた

しかも幽霊達の四面楚歌で自死したい

それの裏側は逃走以外の何物でもない


普段から不断の努力しているつもりだ

ただ金が足りない プラチナくだしあ

不埒な野郎だと? 誰だ 名を名乗れ

パソコンがダメー 逝くーって言うが

行かせねえ 馬鹿は何やっても徒労か


俺が間違っている その可能性は高い

やっちゃいけない事やり過ぎてたかも

だけど許して下さいと素直に頭垂れて

神に祈れば救われますと言われたから

何度も祈ったんだよ でも救われない


境界線を越えられず震えている少年は

寒いからではなくアドレナリンが全開

エーゲ海で揺蕩う金と暇 きっと青空

妄想と希望の区別のつけ方を見極めろ

クレイジーダンサー 血液に塗れ踊る


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