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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
いろいろ
164/900

せめて人間らしく

天道を歩こうとも魔道に落ちようとも最終的にはあの世

なら幸せになりたいよな 人を殺したりする者の気持ち

面白おかしくアレンジされて笑い話になったりすらする

こんな命要らないって言って捨てた人達は後悔しないか

生まれなきゃ良かったねってむりくり性欲を貶めるのだ


せめて人間らしく その願いはデカい夢じゃないだろ?

身近な物だし 居住まいを正す事だ 宗教も重要な祈り

自然の摂理に従うか抗うか したっけねーと別れるのか

まだ遊び足りないよと泣くか 人生は選択の連続である

だけど焦る事は無い 失敗しても立ち上がる事は出来る


言いたい事は人はそれぞれ違う物だからこそ尊重せねば

それが命の重さである アヌビスの前では皆無力だから

天秤にかけられて 悪者は苦痛の末心臓を奪われるけど

私達はまだその儀式とは無縁であって良い 事に抗うな

神々達の思考の根源は恨みや妬みなどと無縁であるから

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