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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
いろいろ
163/900

病院は嫌いだ

色々な人に支えられて生きてる

それが人生の彩りになっていた

ちっぽけな塵みたいな私が綴る

それに意味など要らないのかも

最近諦めながら心掠め取ってる


魂の在り処は どうでもいいよ

欠落した感情に怒りが湧くのだ

ねえそこの君 髪型と色変だよ

闇の眷属 酸欠 また終わった

死んだように無だから考えない


笑える奴は笑えばいいと思うよ

泣ける奴は泣けばいいと思うよ

そういう心の運動が懸命ならば

貴方はそう簡単に死にはしない

最近永遠とかに疑問符だけれど


待ってくれている人がいるんだ

さあ家へと帰って家族で食事を

私は不幸者だが羨んだり恨まぬ

ただ疲れたから寝ていたいだけ

それを怠け者と詰る権利無いよ


壁が真っ白な部屋に監禁された

そんな夢を何度も見て怖かった

既に何も感じる事無いはずだが

もしも生きている事が現実(うんめい)なら

あまり深く考えず海が見たいよ

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