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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
いろいろ
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光溢れた世界が闇に包まれる

死人みたいに意識途切れるが

朝 あまり眠れた気がしない

傷だらけの絆に気付いたけど

それがなんだって言うんだい


君は女神の降臨をCALLINGか

童貞戦士は今日も戦い続ける

とうてい有名にもなれないが

タイマー解除出来ない爆弾は

早くやれという声が脳内響く


快楽だけ求めればしっぺ返し

混乱した頭に擬音が整列して

死刑囚もシャブ中も同じだと

こんなに困難な解答に街灯が

私を撮影しているという概要


死ぬ事に対して何か思うかと

馬鹿が聞く事だろうと言える

それでも白装束に(けつえき)が映え

二度と動かない死者に対して

鞭すら打つだろう 怖いから

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