表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
飛び降りない
15/900

隔靴掻痒

嗚呼、むず痒い

むず痒くて堪らない


痛みが無いと眠くて


とどのつまり俺達は常に暇


そしてキリストを探してる


聖人みたいなお人が

磔になってくたばる

それが最高のショーなんだ


なんだ?違うか?

それこそ君がキリストみたいだな


嘘、詭弁の類を弄するのめんどい

それに疲れる


既に男はイケメンかイケメンでは無いかより

イクメンかイクメンでないかで分けられてる

女とは本当にずるくてめざとい 狐火 火車

子宮で物を考えると言うが恐ろしい


そして女にあぶれた男達は結託して旅行

凶行の後に地獄へと


結果恨みや呪いが癌細胞のように飛び火し

社会は人殺しが溢れ刑務所に入りきらない

その点で 俺の思考は差別用語も辞さない

大量殺人鬼のヒトラーと変わらないのだな


嗚呼痒い 歯痒い 痛んでくれ 悼んでくれ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ