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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Life
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グロッキーマン

グロッキーマン

結局僕らの人生のキーマンは自分自身

唯一分かち合えぬ物 命 その寂しさ

嗚咽漏らす午前三時 歌だけが友達だ


真夜中1万個の苦悩が襲ってくる

魔法少女の憂鬱と純潔

サブカルにハマってる

真夜中君にTEL いい加減にしてよと怒られる


酒も吞んでないのにふらふらする 疲れてんのかな

身体中が痛い オッサンは夜早く朝も早い あれも早い


グロッキーマン

結局僕らの人生のキーマンは自分自身

だから適当な仕事は出来ない 蝋燭の炎絶やさず

どっかの金持ちは根絶やしにしたい 危険思想家

笑えれば良いのではないのだろうか?僕は笑わないけど


頭が痛い 色々な人が色々な事を言うから

話は出来るだけ聞くけど 僕は聖徳太子ではないんでね

君の事を忘れてはいないよ 頑張りなさいと押し付けて

自分は安全な所からマンウォッチングに励んでいるんだ

毒を飲み干して 笑ってる君 いつまでも若くは無いよ

抗えない自然の摂理


この旗もいつか振れなくなるのかな?


結論 ペシミストだからグロッキーなんじゃないの?

医者でもないし分かんねえよ とにかく頭が痛い 黙れ

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