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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Hungry
137/900

人生がどうせクソゲーなら

1人では寂しくて死んでしまいそうな僕と

1人が大好きで活き活き生きている貴方と

2人の相性は良くはないのかもしれないな

ねえ教えてよ 黙ってないで 話してくれ

退屈な話を聞かされてる貴方は電話を切る


悲しみを知りたい訳で無く思い知らされる

泣く泣く選んだ道 不満ばかり夜も眠れず

いつか打開されると神様を信じるしかない

目が霞んで近くが視えないなら遠くを視る

そんな風に 風任せ 季節は変わっていく


僕達は死ぬまで1人なんだよ それが運命

前も言った気もするけれど群衆の中の孤独

それは酷く熱を持ってジクジクと痛むから

笑い合えたら良い みんな始まり終わる事

卑怯者と罵られても腹黒と罵られても笑顔


だけど僕が笑っていたら泣く人がいるから

暗い歌に喰らいついて闇夜に穢される痛み

それが証なら罵詈雑言も心地良いお経だよ

応援歌よりお酒が好きな人もいるだろうが

波紋を広げていく心のエンパシーは話す事


人生がどうせクソゲーなら腐るよりも先に

とにかく今すぐドア蹴り破り外に出るんだ

傷付けられたら牙を剥け 己を失くさぬ為

分からない事を放置してちゃ先生が泣くよ

思い出して 希望の日々 光も眩しいから

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