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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Hungry
135/900

目が悪くて幸福が見えない

いつかは死ぬならやらないのが正解?

違う いつかは死ぬからやらねばならぬ

それに名前なんて要らないと捨て鉢でも

名付けるなら根性じゃないか? 今生においては


勇気をくれた 励ましてくれた人達

顔も名前も忘れているなんて死んだ方が良くないか?


人間はみんなゴミだ 埃みたいにちっぽけなゴミだ

だから排水溝に流されないようにせめて美しく生きよう


健康第一主義 ごもっとも 

だけど僕は煙草を吸わないと不安になる 依存形成


ロンリーバトラー この際だ 暴れまくってやるよ

境界線ぶっ壊して君と空を飛びたい そして人ならざる者へと


進化する?退化する? 真価が問われる 対価を支払ってもNO.1

内心全部辞めたいけれど 歌が素敵すぎて身体が燃え上がるのだ

君達と出会えた事は 常に 錯綜する愛情で逃亡したい時もある


今ここで決着を付けたいのに怖くて怯えて眠れなくてそんなオッサン

頑張れよという歌を聴きながら そのままコピペして詩にする詐欺師

武器をくれ この荒波の時代 いやいっそ蜂の巣になってくたばるか


あまねく命に終わりはあるけれど

希望は捨てちゃいけないよ 絶望も君の心の構成物質 捨てちゃダメ

僕は世界で1番優しいよ 女にだけはね ってそんなオチかよ

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