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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
梃子
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朝 君が

いつも元気な君が

疲れたなんて言う物だから

驚きで動転したよ

何かあったのかな

こんな時は話を聞いてあげる事


何か天文学的な事言って

君をキョトンとさせたいけれど

勉強不足な僕は心理学しか語れない

それでもニコニコしてありがとねって言う

君の事が本当に好きだ


少し寂しげな風を纏う君

でも泣いたりはしないよね 


理解し合えない人と人 だから知りたい

僕も君も愛によって生きてるんだよ


そしてやっぱり理解し合えない事を嬉しく思う

とても美しい世界で殺し合うような幻だったら

僕は泣いてしまうけど 君を花束で謀ってみる

時々とても気持ちの良い朝があって死を忘れる

人は皆 幸福だ そして砕ける世界に星を見る

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