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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
呟き
118/900

閃きは揺らめき

産まれるは光 死ぬは闇

あっという間 雷鳴轟き

漢字などフィーリングで

カレイドスコープは卑猥

ディレイド 守る剣かな


終わっちゃってる世の中

自殺で命を無下にするか

迷うのも当たり前な気が

僕の絶望は闇よりの使者

既に夢と希望は死んだよ


彼は愛を怖がっていた?

愛され過ぎていたから?

複雑に考えてでも崩れず

凛として立っている風前

僕の改善点は何処なんだ


胸が張り裂けそうな不安

そんな物と戦いたくない

あの日捨てたフェイスは

卒アルに残ってるけれど

何を考え逃げ出したのか


今の自分に不満は無いが

高過ぎるプライドが重い

解は何処?真実を求めて

それも青臭いガキの所業

ただひたすら困って苦笑


優しい(ひと)は心が勃起不全

大してお高い物でも無い

ただカッコつけるツール

でも止められないんです

臆病な自分を笑う十数秒


過ぎ去っていく時間には

痛みを教えてもらったよ

そんな存在意義ぞんざい

万歳 僕は日本人なんだ

世界で一番美しいんだぜ

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