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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
呟き
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灰塵が降り注ぐ街

灰塵が降り注ぐ街

怪人がみんなを救う為

自ら命を絶った それと知っても

涙は出なかったな


楽しくならないじゃないんだよ

楽しい事を探すんだよ 亀でも構わねえ


限界など無い 失敗を恐れず何度でもリバース

語り尽くされた中で 文字を高めろ 瞬間にて


抱き締めていたいじゃない 抱き合っていたいだ

詩歌いの言葉のチョイスはカーチェイス 競争だ


夢なんて無いんだけどね

いつか無名バンドのライブみたいに観衆も消える

そして 命がいつかガランと崩れ戻れない日まで

行くしか無いのか 疲れたな 奇跡が起こればと


でも知っているんだ サンライズが既にサプライズ

雨や雪の日もある 僕もいつか火にかけられ骨になる

だから青空がこんなにも綺麗なのかな


穢れたいと願ったわけでも無いのに汚れたが

まぁ そんなもんだろとあっさり白旗上げて

だって人生は ドゥッカ 何人いても孤独は癒されず

それを恨み 辛み 妬みに変えちゃうのも全て己次第

ゆっくり行こうぜ 病気になっても病院があるからと

笑ってりゃいいのさ 


死ぬには早すぎるも遅すぎるも無いけど 若いつもり

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