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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
呟き
113/900

爆ぜろ

燃え尽きるでもなくて

放火をするでも無くて

己の魂よ 今 爆ぜろ

やましい事なんて無い

いやあっても構わない


全開で不安を斬り捨て

私は進んでいく 1人

間違いかも知れないな

勝ち目の無い戦いかも

それでもって言いたい


ストロングでいる事で

シンキングもまとまる

ただ跪く事を恐れなよ

プライドを捨てられず

馬鹿だなって思う時も


時は大金でも買えない

過ぎ去りし記憶は貴重

蝶々のように舞い踊る

ボクサーみたいに拳撃

当劇場禁煙であります


感謝の弾丸打ちまくれ

サンシャインのように

降り注ぐヒカリの中で

溶けていけばいいだろ

棺は既にここにあるさ


恐怖のマインスイープ

不安のマインスイープ

微温湯が気持ち良いの

楽がしたい 甘えたい

その体たらくよ爆ぜろ

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