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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
呟き
102/900

消滅

誰か1人になんて決められない

みんなに良い顏していたいのよ

だから孤独になるけど構わない

それよりも大切な事があるのさ

いつか僕等は……消えるだろう


大人のルールは打ち破り難いが

死ねば解決するもんじゃないよ

若き獅子のような瞳忘れないで

それよりも大切な事は無いのさ

いつか僕等は……燃えるだろう


君は歌は好きか?楽しい事だよ

歌うととても心が浮き立ち踊る

詩には志が無きゃいけないんだ

みんなの心を塗り替えていくよ

いつか僕等は……笑えるだろう


黄金の光が網膜を焼いて目覚め

進んでいく みんな必死なんだ

苦悩に失望するな 痛み越えろ

そんなに悪くない 愛し合おう

いつか僕等は……会えるだろう


走り去っていく時の中で戸惑い

何が正解かがそもそも不正解だ

そんな不条理が明日と言う未来

生の奇跡 死の軌跡 全て包め

いつか僕等は……輝けるだろう

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