人物紹介2
はい、毎度恒例の人物紹介です。まだ2回目なんすけどね!
サミ・ニーム
ソウリューズのメンバーにして七属性の魔法を使える天才。幼い歳で、既に魔法の極地に至っている。魔力レベル八と、作中最高クラスの魔道士。その性格はとても大人びており、一人称は〝ボク〟。内面が大人で外見が子供というシルヴィアとは逆パターン。しかし、意外と甘え上手で、ことある事に蒼流に撫でてもらっている。しかしヤンデレだ。残念。
てかクール系ボクっ娘妄想癖ヤンデレ幼女魔法使いって、性癖暴露大会かよ。
リリエル・ソティ・ムニイ
この作品の数少ない常識人。ソウリューズのメンバーで弓使い。矢に魔法をかけて威力を莫大にあげたり、属性をつけたり出来る。苦労人でソウリューズをまとめる役割も持つ。状況を冷静に分析することが出来、頭の回転も速い。密かに胸を気にしており、ヤミリーの胸を凝視している姿が度々目撃されるという······。
キース・カルマリオン
ソウリューズの頭脳(自称)。でも頭はホントにいい。めっちゃいい。大体のことは知っている。でも戦闘力皆無。子供といい勝負。常識人ではあるが、ソウリューズのメンバーからの扱いがとんでもなく雑。一人称は〝オレ〟で、性格はそこまで良くない。てか悪い。語尾がカタカナになる。きっと病気。あとキャラもブレる。
ラファエロ
岩から出てきた天使的な何か。そしてヤンデレ。蒼流に病的なまでに崇拝している。その理由は、ヒヨコが最初に見た者を親と認識するアレだけではなく、もっとちゃんとした理由もある······といいな。
戦闘力は高く、聖属性の魔法を得意とする。巨大な教会を作りそこに蒼流の石像を置いて崇めているという噂も······。
受付嬢の女の人
彼女は受付嬢である。名前はまだない。それどころかつける予定もない。冒険者たちを本気で励ましたり心配したりする上、愛想もいいので、冒険者からは絶大な人気を誇る。構ってもらうためにわざと怪我して帰ってくる人もいるらしい。馬鹿だ。
ps,命名「ミア」。最早準レギュラー。ただキャラ崩壊しましたごめんなさい。後悔はしてません。反省もしてないがな!!ハーッハッハッハッハ!!
アーサー・ペンドラゴン
エクスカリバーの最初の持ち主にして、古代の王。大昔に死亡しているはずだが······。