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人物紹介1

一応キャラ紹介です。──べ、別に話数稼ごうとか思ってませんよ······。

清水蒼流


 異世界に強制転生させられた主人公。勇者として世界を救うとは決意したものの、具体的に何をすればいいのか分からない。大丈夫かこいつ。

 日に日にヤンデレへの耐性がついてきている。素の戦闘力は一般兵程度だが、エクスカリバーを装備したときのみその神性を引き出し、大幅に肉体が強化される。前世の記憶が何らかの理由で欠如している。童貞であり、英雄に憧れる唯の人間だ。



シルヴィア・アン・ローズリー


異世界で蒼流が最初に出会った貴族の少女。恐ろしいまでに無表情だが、とても甘えん坊。隙あらば蒼流に甘えたり、一緒の布団に潜り込んだりする。蒼流に頭を撫でられるのが好きで、そのときのみ表情を崩すと言われている。戦闘能力は非常に高く、極細の剣を振るう。しかし、過去のトラウマから、メンタルが非常に脆く、また蒼流に依存しているため、蒼流が居なくなったり嫌われたりすると、その心はいとも容易く瓦解してしまう。······因みにヤンデレであり、蒼流以外何も要らないと考えている。通称はシルだが、蒼流以外に呼ばれることを良しとしない。



ヤミリー・ヴィール・コンスタンティン


キャメロットの王女で、個性にヤンデレと入ってしまうほど分かりやすいヤンデレである。シルヴィアと事ある(ごと)に喧嘩をする。喧嘩は大抵蒼流が絡んでいるのだが、一度(ひとたび)始まってしまうと、蒼流でさえ手が付けられない。動く度に揺れるふくよかな胸は、シルヴィアが密かに羨むほど。戦闘能力も非常に高い。



ソイ・ソウレス


ヤミリーに仕える執事。その戦闘力はとんでもなく、たとえシルヴィアとヤミリーが同時にかかっても、難なく制圧してしまうだろう。現在は蒼流に剣を教えており、蒼流曰くかなりのスパルタらしい。普段は真面目な性格で、どんな仕事もそつなくこなすが、出番の少なさに時々暴走することも······。



アイネ


太陽の女神。蒼流を転生させた張本人。いつも面倒くさそうにしている。



エクスカリバー


伝説の聖剣にして、蒼流の愛剣。以前は人間を何処までも恨んでいたが、蒼流と勝負したことにより解消した。過去二回所持者がいて、一度目の所持者は英雄アーサー・ペンドラゴン。意識世界では喋ることが出来るが、現実世界だとそうもいかない。



マーリン


エクスカリバーの意識世界で蒼流を助けた大魔導師。裏で何かを働いている様子。



ゼウス


マーリンと接点がある謎の男。マーリンと共に何か企てているが、その目的は不明。



ナーヤ・シン


裏切りの英雄。世界最強と謳われた大英雄で、世界唯一の魔力レベル九に達した人物であったが、邪神と融合して不老不死の力を手に入れた後人類を裏切った大昔の人物。



モブ


──モブの二人組だ。

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