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【200文字小説】ミカヅキモ

作者: 雪人

「ミカヅキモっていいよね」

「は?」

「月だよ?三日月だよ?うらやましくない?」

「何の話だ」

「名前の話」

「意味が分からん」

「いや、名前に月があるって良いよねって思ったの。きれいだよね」

「どう思おうが勝手だが、あいつ緑の微生物だぞ」

「はぁ……生まれ変わったらマンゲツヒトデとか呼ばれてみたい」

「その時点でヒトデっぽくないな」

「あぁ、ミカヅキモになりたい」

「嫌な夢を持つな。てか親にもらった名前を大事にしろ」

読んでいただきありがとうございます。

思い付きです。

ほんと、何の話ですかね?

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