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僕たちの放課後

作者: 毒りんご

楽しんでください。

僕たちは科学も魔術も発達していないこの世界で生きている。

主人公の俺、高校生の内藤風人は毎日退屈な人生を過ごしていた・・・


「お前誰に向かってナレーションしてんの。。。?」怪訝そうな顔でこんなこと言うやつは俺の友達相似である。

「またお前の中二病発症か・・・」このジト目の恐ろしい女はこれまた俺の友達の鈴である少女でないことがミソだ。

「そんなっこと言っちゃだめだよ、不治の病なんだから」このようにさりげなく傷つくことを言うのは友達の美保である。

こんなイケメン美女でもない地味な連中の物語がいま始まぐうふぉΣ

「いいかげんにしろやぁー!」そういいながら俺のみぞ内を思いっきり殴る鈴。

「ご、ごめんつい言ってしまった・・てへぺろ☆」

「キモ面がそんなこと言うなよ気持ちわり~」おいおい相似、そんなにがち引きしなくてもいいだろう・・・

「・・・」ごめんなさ~い美保さんなにか言ってくださ~い。

そんな俺の発言はなかったっかのように話は進んでいく・・・orz

「そんなことより今日の課題考査どうだった?」そんなことを言う鈴であるがその言葉は、俺や美保に言ったわけではなかった・・・

「五教科中欠点が3個マジ三ツ星クラスやはwww」俺より頭よさそうなのにこんなこと言うのはもちろん相似を置いて他ならない・・・

「うちは、三ツ星超えたわwww」ついに鈴は川〇シェフを超えたか・・・

「二人とも勉強しないからだよ」そんな弱気な感じで言わなくてもいいのでは・・・

「うっせ~俺より勉強してて国語負けたくせに」じたばたしながら美保の痛いとこをつかなくても・・・

ほらほら美保もう半泣きじゃないか・・・かわいそうに。

「そんなことないもん私だってがんばってるもん」そんな風にうつむきながら言われても・・・

がやがやと言い合いをしてる二人になすすべもないのでとりあえず鈴に話を振るってみた。

「ところで鈴は何個欠点やったん?」

「ぜんぶ」と、自慢げに即答する鈴。

いやいや、全部はだめだろう!どうしようまないじゃないか、なすすべこっちもなしだよ!

「ところで内藤は?」少しいうか迷いつつも俺は言った

「鈴のマイナス5kおdヷしΣ」最後まで言い切る前に殴られました、何も悪いことしてないのに。

「なぜ殴る・・・」

「お前のような下等生物がうちよりも下にいたから制裁したまでだ!キリッ」そんなカッコよく言わなくても・・・

確かに俺は自称キモヲタだがそこまでするか・・・さすが暴力女

「何か変なことでも考えた?」なぜ心を読める!そしてなぜ友をそんな下等生物を見るかのような目で見る!

これ以上変なことを言うとまずいと思ったのでとりあえず謝っておこう・・・

「全力でごめんなさい!」とりあえずのはずが全力を出してしまった。。。

「そこまで言うなら仕方ない許してあげちゃん」なんか俺が悪いことしたことになってる・・・

    ・

    ・

    ・

「そろそろ帰れよ~」いつも通り巡回のおじさんが6:30きっかりに来た。

「じゃあ帰るか」早々と壮太は荷物をもち言った。

「そうするか・・・」

「そうしよっか」

「さっさとかえるか・・・」

こうしていつもの俺たちの放課後がいつもどおり終わっていく・・・

だが4人は知らないこれから待ち構えている壮大な事件のことを・・・

ドッス!!バキ!グチャ!

「「「いいかげんにしろや~」」」

俺だけに待ち構えていた・・・・orz



初めての投稿です。


コメントくれるとうれしいです。

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