33話
アリーユ「ジャック達も自主練?」
ジャック「シドーも一緒?結局5人集まっちゃったのね」
アリーユ「朝練は指導してないからね。夕方は指導を中心にって感じかな」
ジャック「考えることは一緒みたいだ」
アリーユ「ね」ジャックと二人でケタケタ笑う。
―
ジャック「そうそう、いい感じ」
バリト「まさか魔法じゃなくて筋力を鍛えることになるとは…」
リオンは必死に頑張る。
ジャック「一般的な鍛え方は知らないけど、魔力を流す時って血流も一緒に流れる感じするでしょ?だから筋
肉を鍛えてあげると血流が上がるからより魔法の瞬発性が上がるみたい。アリーユがその証拠だよ」
アリーユ「嘘だと思ったけどこれ本当っぽくて、実際私も放出量が増えたしね」
ジャック「そう言うこと。無理はしなくていいけど、できる時にやっておくと面白いように魔力増えるか
ら」
アリーユ「おかげで元々すごかったジャックが本当に化け物みたいになっちゃったからね」
ジャック「化け物は失礼だなぁ」
アリーユ「だって、私ジャックが死ぬことは無いと思ってるし」
シドー「どう言うこと?」
アリーユ「ジャック4対1でもいい?」
ジャック「いいけど、僕完全に不利じゃない?」
アリーユ「それじゃみんな魔力を全て出し切る感じでジャックに放ってみて」
バリオ「あれ使っていいの?」
ジャック「いいよ」
―
シドー「どう言うこと?」
リオン「全部命中はしたよね…?」
アリーユ「こう言うこと。状態異常も物理攻撃も魔法攻撃もほとんど弱ければダメージにもならないの」
ジャック「でも多少は痛いからね?」
アリーユ「私はあれを受けたら痛いじゃすまないけどね」
シドー「どれだけヤバい人を敵に回すかわからなかった…」
バリト「ジャックは誰かに負けたことあるの?」
ジャック「どれが勝ち負けになるかわからないけど、両親には勝てたことないかなぁ」
アリーユ「お二人とも強いもんね」
シドー「親公認…?」




