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3話

ジャック「これが魔法?」


アリーユ「そう、この後自分が作りたいものを連想して魔法を形成するんだけど…ジャックくんの魔法がわからないからなぁ」


ジャック「僕が作りたいものか…」ジャックは頭に思い浮かべ、魔法を発動する。


砕けた水晶が徐々に再生していく。


『おぉ…再生の力…?』


アリーユ「ジャックくんすごい!」


ジャック「これってなに魔法なんだろう?」完全修復された水晶を持ち上げて教会長に渡す。


『もう一度水晶に手を掲げたまえ』


ジャック「もう一度?ですか。わかりました」


再び眩い光を放つが水晶が割れることはなかった。色は白。全てを飲み込むような白。



『やはりな、神話級でしか知られない白魔法だな』



ジャック「白魔法?」


『神話級なので使い方を知るものが少ない。というよりいない』


ジャック「自分で色々試行錯誤するようなものか?」


アリーユ「へぇー。ジャックくんすごいね!」


ジャック「うーん、実感が全くわかないけど」


『伸び代しかない魔法だ。君が開拓して行ってくれ』


ジャック「ありがとうございます!」





アリーユ「ジャックくんは魔法学園にいくの?」

ジャック「魔法学園って結構攻撃的な魔法が優遇されるって聞くけど」



アリーユ「でも白魔法の可能性を広げるには、いい選択肢だと思うの」

ジャック「確かにね。でもなぁ、両親を置いていくのもなぁ」



アリーユ「トップクラスになったら家族も一緒に魔都に引っ越しできるんだよ?」

ジャック「え?そうなの?でも僕がトップクラスかぁ。難しそうだなぁ」


アリーユ「別に攻撃魔法だけが強いとは思わないけどなぁ、再生なんてみんな喉から手が出るほど欲しくなるだろうし」

ジャック「そうかなぁ、アリーユは行くの?」


アリーユ「そうだね、トップクラスは難しいかもしれないけどあと半年はあるからね。修行しようかな?」

ジャック「修行するなら僕も一緒にやってもいいかな?」


アリーユ「うん!こちらからお願いしたいよ!また明日!」

ジャック「とりあえず、母さんと父さんに話をしないとな」



ジャックは帰宅後、両親に話をする。両親は快く快諾。トップクラスになれなくてもいいじゃないかと。ジャックは自由に生きていけるこの世界に感動した。


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