28話
ファイ『3分後模擬戦を始める。両者魔法の使用とサークルから出るのは3分後になる。それでは作戦会議を始めてくれ』音声が魔道館に響き渡る。
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ジャック「それじゃ、サークルが消えた瞬間、シドーは僕と。リオンとバリトは周囲の警戒をアリーユは上
から探索」
サークルが消えた。
勝負の合図。シドーは植物魔法で壁を複数作る。
バリトはどんどん必要物を生成する。
リオンは周囲を警戒しながら召喚魔法を使っていく。
アリーユは木より高く舞い上がり、周辺をみる。
ジャック「シドーもう少しいけそう?」
シドー「まだまだ、これから次段階に入るよ」
シドーは植物を全体に巡らせる。
ジャック「アリーユ何か見える?」
アリーユ「まだ。でも多分そろそろ」
シドー「来た」
ジャック「引っかかった」
シドー「正面から2、左方から1」
ジャック「アリーユ右方の警戒を。リオンとバリトは正面を警戒。武器の使用を許可」
シドー「左方は?」
ジャック「シドーがやってみよう」
シドー「流石、全員に場所を提供するってか」
ジャック「僕一人じゃ勝てないからね」
アリーユ「本当に来た正面アックア、シル、左方ボーガ、右方キイラ」
シドー「左方の重さが軽い、おそらくフェン」
ジャック「うん、精度が上がってるね」
シドー「頭がパンクしそうだよ」
ジャック「それじゃやっていこうか」
アリーユ「キイラの動きが早い!迎撃する!」
ジャック「遠くへ行きすぎないように!」
アリーユ「わかってる!」
リオン「本当に大丈夫なんでしょうか…」
ジャック「大丈夫、怖くないよ。相手は同い年だ。強面かもしれないけど、負ける理由にはならない」
バリト「短いけど、訓練の結果を見せてやろうぜ」
リオン「うん!」




