22話
ジャック「それじゃ、お互いまた自己紹介しようか。僕はジャック、白魔法って言って主に回復を得意とする」
アリーユ「アリーユ、水と風の魔法が得意で防御も攻撃も可能」
シドー「シドー、植物魔法、攻撃も防御もできなくはないけど、妨害がメイン」
リオン「リオン、召喚魔法、召喚できるものは自分より魔力が小さいものだけ」
バリト「バリト、金属魔法、触ったものとかを再現できる、金属製に限ってだけど」
ジャック「面白いチームができたね」
シドー「そうなの?君たち二人がいれば余裕だと思うんだけど」ちょっと突っかかってくる。
リオン「僕は召喚できるものに制限があるから役に立つかどうか…」
バリト「武器とか防具は作れるけど魔力が持つかどうか?」
アリーユ「これはどういう意図で開催されるかわからないけど、勝ちが多ければ成績にも優遇されるはず、た
だ勝てばいいなら別にチームを組む必要はないと思うから力を合わせて勝つことに意味があると思うんだけ
ど」
ジャック「ただの模擬戦なのか、それとも変わった試合なのかにもよって変わってくるよね」
シドー「あっそ」
ファイ「それじゃ全員チームを組んだので模擬戦について話す。時間は一試合3時間。チーム内の代表を決
め、その代表を守る。代表が負けを認める、気絶などで続行不可能になった場合は負けとみなす。ちなみに
代表は変えなければならない一チーム。代表にならないからといって成績が下がるわけではない。ちなみに
負けたチームはもちろん罰ゲームがあるから楽しみにしておいてくれ。勝ち数が多いチームには特賞を約束し
よう」
トリア「ちなみに、試合をしないチームは普通に授業があるからな」
ファイ「それでは色々試したいこともあるだろうから一チームごとに魔道館を貸そう。この後の時間は好き
に使ってくれて構わない。帰るもよし、励むのもよし。成績には反映されないから好きにしてくれ。ただ、怪
我には気をつけるように」
トリア「それでは、解散」
ジャック「みんなはどうする?僕とアリーユは魔道館にいくけど」
リオン「できることを確かめてみたい」
バリト「先生に詳しい説明を聞いてくるから先に行っててもらえると助かる」
シドー「特賞、楽しみじゃん」
ジャック「それじゃ僕たちは5番魔道館へ行こう」
アリーユ「そういえばシドーはどうしてお姉ちゃんと一緒にチーム組まなかったの?別に深い意味はないんだ
けど」
シドー「あれは自信が無さすぎて組む気にならないだけ」
アリーユ「そうなんだ」
シドー「アリーユはジャックとどんな関係なの?」
アリーユ「修行仲間?」




