表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
寒がりな少女たち  作者: くわがた
19/26

第19話 南極の期末テスト

 私たちは、6月になっても相変わらずとても寒いと感じる日々を過ごしていた。

そのため、私たちは授業に集中することができなかった。

しかし、私たちは、授業でできるだけ集中して、授業が終わると、すぐに家に帰って、家でコートを着てテスト勉強をしていた。そのため、私たちは小テストでもそこそこの点数を取っていた。

 そして、私たちはテスト習慣になっても、極寒の教室で勉強を頑張っていた。

 テスト当日になると、席も出席番号順になったので、明日香はまだエアコンが遠い席だったが、私はエアコンから近い席だったので、とても寒かった。

しかし、テストが始まる直前に明日香に「頑張ろうね」と言われたおかげで私はテストを頑張ることができた。

 その結果、赤点はなさそうだった。

私たちはテストが終わると、すぐに屋上に行った。ちなみに、この日最高気温は31度だった。私たちにとっては風が吹かなければいいくらいの気温だった。

私たちは、そのいいくらいの気温のところで抱き合った。

私たちは30分ほど抱き合っていた。

 それから、私たちは下校して、テスト中常に寒さにさらされていた体を休めるために私は昼寝をした。


 ちなみに、翌日以降はテスト返しがあったが、テストはそこそこの点数だった。また、赤点は私も明日香も一つもなかった。

私は、とりあえず赤点はなくて、うれしかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ