兎鞠まりについての考察〜vtuber兎鞠まり様の中の人はシュレディンガー的女児か〜
突然だが「兎鞠まり」と言うvtuberをご存知だろうか?兎を模した女児キャラで、仕草や言葉じりなどは女性そのものであるが、兎鞠まり様は自身を頑なに「おじさん」であると言い張っている。
vtuberである為、中の人が存在する事は確からしい。交流のあるvtuberのほとんどの方はオフでも会っておりその疑問に回答を得ているのであろう(伊東ライフ先生を除く。氏は、兎鞠まり様とのコラボを重ねるあまり、自身の中に出来てしまった兎鞠まり様を愛しその像を壊す事を恐るるあまり、我々兎鞠まり様のにんじんどもと同じ立ち位置になってしまったからである。牛である事を忘れ兎に恋焦がれて居るのである)しかしながら、画面の向こうに居る、兎鞠まり様のその中の人を知る事は困難であるし、兎鞠まり様のそのイメージを崩す事を恐れる者(伊東ライフ状態:本意の伊東ライフ状態とは異なるが、あえて氏の立ち位置を表す言葉として使わせて頂く)な者も多い事で有ろう。
兎鞠まり様は、デビュー時から一貫して自身を「おじさん」と語っているが、その活動期間を通じて1度もおじさんボイスを放送した事が無い。そうしてブランディングが確立し、その女性的すぎる仕草から、同じvtuberのキズナアイ氏からは女性認定され、因幡はねる組長からはメス認定される迄に至っている。また、そんな兎鞠まり様の配信ではコメント欄に「女児やぞ」のコメントが溢れる事もしばしばである。
この文は、そんなにんじんども(兎鞠まり様はそのチャンネル内にてファンネームとし使用、後日キャラ化もされ配信時には兎鞠まり様の胸元に抱かれ登場する事もしばしばである(ああ〜抱かれて幸せなんじゃ〜)現在はんそでぱっぱのサイトからにんじんどもの3Dモデルを購入する事も可能)を大きく大別し、シュレディンガーのおじさん派、シュレディンガーの女児派に大別して分類して考えて見ようと言うお遊びである。
シュレディンガー的おじさん派は、兎鞠まり様のお言葉を信じて兎鞠まり様がおじさんである事を受け入れた上で、楽しんで居る素直なファンを分類する。
ここに分類されるにんじんどもはシンプルである
・兎鞠まり様ご本人がおじさんって言ってるんだから信じてあげよ派。見た目は可愛い女児やしおじさんでも良いじゃん(危ない)
・おじさん、おじさん言ってるしそう言う事にしておいてあげようよ派。見た目は可愛いし女児やしおじさんでも良いじゃん(やっぱり危ない)
と言う、兎鞠まり様の発言を信じたうえで状況を楽しんで居るにんじんどもである。
シュレディンガー的女児派は、兎鞠まり様のおじさん発言を信じない、いや信じたく無いと言うある種純粋かつ危険を孕んだファンを分類する。
・おじさんって言われても、その仕草は女性やしそんなおじさんは居ないから女児だよ派。兎鞠まり様の仕草から一片のおじさん臭がしない事からおじさん発言を信じていない。配信中です、飲酒し居る事から流石に女児とは思っていない。でも見た目女児だから女児で良いじゃん(やっぱり危な(ry))
・兎鞠まり様は女児!おじさん発言はただのキャラ付け、飲酒にしたって本当はジュース飲んでるだけ!女児原理主義、にんじんどもの中で最も拗らせ度が高く危険。
とまぁ、サクッと考察した訳でその分類も乱暴かつ拙いものであり詳細な考察はにんじんども諸氏に任せるとして、その中の人が確認されない以上その存在はシュレディンガーの猫の様に、観測されない以上は曖昧な物であり考察するしか無いのである。伊東ライフ先生と組んでコミケで何か出そうと言う話もあった様ではあるがそのコミケが幻となってしまい、今後の状況が不透明である現在、1にんじんどもの立場から真実の確認は不可能となっている。(コミケ行きたい)
私の立ち位置は信じてあげように4割ほどの兎鞠まり様は女性派が混じり合ったハイブリッド種である。
6月某日、鬱の病床にて。傷病手当でなんとか生きながらえてきたが、1ヶ月分の申請〜支給まで5週間と言う遅速さの為、療養6ヶ月目にして、携帯もネットも止まり、兎鞠まり様にお会いできず、鬱が悪化し不眠まで出てきしまった中でこの様な妄言を書いてしまった。(反省はしていない)コレがネットに上がる時は携帯が復活するか、Free WiFi からの投稿となるで有ろう。兎鞠まり様に会いたい…会いたい…
兎鞠ちゃん、兎鞠ちゃんクンカクンカhshs(以下自粛)
兎鞠まり様、貴女て罪なお方。