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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界に転移した僕は魔法で手術を行う病院を建てるんです。

作者:本田紬
「呪い」に対して治癒師の回復魔法は無力であり、回復魔法が効かないものが「呪い」と呼ばれる。

 回復魔法が非常に発達したこの世界では、医学は発展せず、薬学は民間療法の一部としてのみ認識されていた。そのため「呪い」にかかった者は自力で治すことしかできなかった。そしてその「呪い」が強かった場合には、誰も何もできないのである。
 西方都市レーヴァンテインの冒険者たちの中でも最高と言われたSランク治癒師であるシュージ。彼はある日突然にその冒険者を引退するといい、大陸の反対側のユグドラシルへと移住することを決意する。
 ユグドラシルについたシュージは、ある「呪い」にかかった冒険者と出会った。シュージは同行してくれた魔法使いのレナに「あれは呪いじゃない。……急性虫垂炎だ。僕ならばあれを手術で治すことができる」と言う。
 シュージの本当の名は宮城修司、日本で外科医をしていた人間であり、彼はここユグドラシルの町に魔法で手術を行う病院を作るためにやってきたのだった。


 元Sランク治癒師であるシュージが前世の知識を活用しながらユグドラシルの町で病院を作ってさまざまな治療を行う物語です。医療分野、特に手術に関する本格医療系チート×異世界を書いていきます。

*この小説は「カクヨム」でも発表しているものです。
*この作品に登場する医学知識に関しては専門家の第三者の監修を受けたわけではありません。架空の薬の材料なども登場いたします。現実で使用しようと思うと間違った知識や意見の違いがある可能性もありますが、そのあたりは寛容な心で読んでいただければ幸いです。
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エピソード 101 ~ 140 を表示中
第百二話 消化管穿孔3
2019/11/06 17:55
第百八話 腸腰筋膿瘍4
2019/12/07 11:03
第百十九話 食道癌5
2020/04/17 23:40
第百二十話 食道癌6
2020/04/26 00:15
第百四十話 エピローグ
2021/08/16 19:46
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