小説の書き方でも漫画の描き方でも オチを考えないでどんどん書いていくやり方だとたぶん行き詰る。
前書きを本編の完成後に書くのもへんかも。
小説の書き方でも漫画の描き方でも オチを考えないでどんどん書いていくやり方だとたぶん行き詰る。
昔だとジャンプの奇面組のラストがすごかった気がしたけど、
自分で何かを書いてみると 目標のずっと手前で書くことがなくなる。
書くことがなくなるってのを、昔の文豪はどうしたのだろうと考えてみると、
三銃士とその続編のデュマなら、事前に全体像を書いてあるようなのをほかのひとがかいたとか
そういうのがあってそれに肉付けしていったようなので、骨組みを作ってからかけば
いいのではないかという答えが早速浮かんできた。
ラピュタのラストとか ああもったいないかんじっておもうけどあれが 作った人にとってはいい骨組みなのだろうし。
カリオストロだと、あれはとてもいい終わり方で、いい骨組みだと納得。
ドラゴンボールだと、フリーザが戦闘力50万ってのは、スーパーサイヤ人戦闘力100万の半分ってことで
わかりやすいって最近だと思う。フリーザ倒しても戦いが続いたのがすごいけど。
子供世代が主役になって続くってのもそういうなにかなのだろうし。テンポが悪かったけど
ドラゴンボールを集めたいというのはいいかんじ。
ジョジョのスタンドのように問題が大きいかんじになってから動き始めても勝つっていう何かの存在って
めずらしいっていうか、漫画だけに許される勝ち方だけど これがなぜかずっとつづけてられて
すごくいいかんじになる。ふしぎだ。連載がいくらでもつづいて、主人公がいれかわっていって話がつづいて
それなりにおもしろい。絵が独特だからかアニメ化もされるし。
考えてみると フリーザの強さの理由とか謎だな。
ハンターハンターは大好きだけど あれもなぜ強いのかが謎な気がするけど 旅団のボスは他人の能力を使えるから強い。
これはわかる。ヒソカの強さとかは謎だ。結局作者とかファンの支持が強ければ強いということになるとおもうから
強さの源泉はキャラデザだなという気がする。陰獣も弱かったけどそれでなっとく。
前書きあとがき いろいろ書いた後、終わった後ジャンプだと
新しい仲間ができて新しい物語ってなる気がしてた20年前くらいには。
終わってそこから続きをスタートするっていうやり方がいいのだろう。
ひとつ前のエッセイの書き残し。
記憶したいことを週に3回 アウトプットすると覚えるというから
できるだけなんでも書いていくと、覚えるというし、
メモする行為で記憶が強化されるというから、メモすること自体が大事。
っていうか人類発展の背後にはメモとか記憶の扱い方とか日記とか
いろいろな記憶のためにいいことがあって それで発展しているという気がする。