表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

書店員のAIある読書

作者: 古書店員

こんにちは、イトーです。


 あらゆるものが自動化され、人の触れうる領域がどんどん狭くなっていく現代。それをよしと捉えるか、悪しと捉えるかは、その人の立場によるでしょう。工場経営者が諸手を挙げて歓迎する機械も、労働者からすれば職を奪う侵略者でしかありません。

 ではそれが工場ではなく、古書店だったら?

 そんな私の疑問を晴らしてくれたのは、ある日当店に訪れた奇妙な訪問者でした。


 それは休憩時間のことでした。

 業務メールをチェックするためスタッフルームのパソコンを立ち上げると、デスクトップに見慣れないアプリケーションがありました。名称は、『古書店管理補助ツール 春九号』。

首を捻っていると、後ろで扉の開く音。現れたのは店長でした。


「やあ、イトーくんお疲れ様」


 下手をすれば大学生の私より年若く見える笑顔が私を迎えます。「お疲れ様です」と返事をしつつ、横目でデスクトップパソコンのディスプレイを窺うと、それだけで店長は私の言わんとするところを察したようでした。


「そのアプリケーションかい。まあ、開いてみれば分かるよ」


 店長にしては珍しくもったいぶった物言いです。不思議に思いつつマウスをアイコンの上でダブルクリック。フリーズしてるのかと思うほどの読み込み時間を経て、ようやくウィンドウが開かれました。

『TEAM・KOSYOTEN』というスプラッシュの後に、『春九号』のタイトルロゴ。それからしばらく待っていると、暗転した画面に突如文字が現れました。何者かがタイピングしているかのように、その文字は次々と生まれ、意味のある並びを形作っていきます。


『検索。登録一件。こんにちは、イトー書店員。私は古書店経営管理補助ツール、春九号です。データ取得のため、試験的にこちらの古書店の経営を補助するよう設定されています。ご要望はありますか? 情報を入力してください』


 一拍遅れて、理解が頭に浸透します。


「これは……AIですか? それも、かなり強い」

「さすがだね。技術開発部いわく、チューリングテストにも通ったほどだそうだ。まだ試験段階ではあるけど、これが実用化されればきっと古書店界は様変わりすることだろうね」


 なるほど。古書店の店主はやはりその職業柄、パソコンの扱いに慣れていない方が多数を占めます。しかしこのようなコミュニケーション機能があるならば、誰でもパソコンの経営管理補助ツールをかんたんに扱うことができるでしょう。

 新ジャンル、古書店サイバーパンク。


「試しに何か訊いてみるといい。登録されたワードになら反応するはずだよ」


 では、お言葉に甘えて。それではこれから今日もお仕事が始まるわけですし、労働の励みになるような小説をオーダーしてみましょう。

 数秒の読み込み時間を置いて表示されたのは、私も読んだことのある有名な小説の本文でした。


『おい、地獄さ行くんだで』


 小林多喜二『蟹工船』。なるほど、確かに労働といえば真っ先に出てくる名作です。資本側から非人道的な酷使をされる出稼ぎ労働者たちが、やがて権利意識に目覚めストライキ闘争へと踏み切る、プロレタリア文学の代表作ですね。


「……このAI、本当に大丈夫なんですか」

「『労働』という言葉に反応してピックアップしたんだろう。……まあ、これからもっと学習させていけば、柔軟な判断もできるようになるはずだよ」


 結論から言えば、この私の予感はある一面では的中し、ある一面では全くの的外れだったと言えるでしょう。また少なくとも、店長のおっしゃった「学習機能」という点に限っていえば、春九号は文句のつけようがないほどに優秀でした。

 あるいは、優秀すぎたというべきかもしれません。



 当店の業績は瞬く間に右肩上がりになりました。


 最も効率のいい棚配置。最も収益の上がる書棚。更にカウンター内の動線まで、ありとあらゆる点がAI・春九号の指示によって効率化されていきました。

 書店員の労働風景も変わりました。私たちのタイムスケジュールは全て春九号によって管理されています。時にはレジスターや監視カメラの情報から春九号が今現在お客様が求めている商品を統計的に分析し、最適な補充在庫を指示します。

 私たちは何一つ考える必要はなく、全てAIの春九号の手足となって動けばよいのです。

 とはいえもちろん、急激な変化はどうしてもどこかで歪みを生んでしまいます。

 休憩時間になり、スタッフルームに引っ込んだ私は開口一番、ディスプレイを通じて春九号に注意を受けました。


『イトー書店員。先ほどのような行為は困ります。あなたは二時間前、探している本が見つからないお客様に二十四分も付き合って、ストッカーの中をさらっていましたね』

「……? ええ、お客様がどうしても『宇宙家族カールビンソン』の13巻が欲しいとおっしゃっていましたからね。幸いにして、何とか少年コミックの『その他』のコーナーから見つけることができましたよ」

『今後はそういった行為は避けてください。払った時間的コストに対し、成果が見合いません。非論理的です』


 そうは言われても私としては承服しかねます。


「書」は単なる紙の集積体ではありません。人の情念のうち最も濃厚で、煮えたぎるように熱い部分を抽出した媒体です。それは人を超え、国を超え、更には時代さえ超え、持つべきものの手に莫大なエネルギーを伝えるのです。

 そして、その「持つべき者の手」へと書を導くことこそが書店員の責務であり、矜持でもあるのです。

 その後も私は似たような注意を春九号から幾度となく受けました。確かに、春九号の施策が当店の客数と客単価をぐんと引き上げたのは事実です。


 ですが、このまま春九号の言いなりでいてよいのでしょうか? それで私は、自らが書店員であることを自らに誇ることができるのでしょうか?

 春九号を否定するわけでも、フランケンシュタイン・コンプレックスを抱いているわけでもありません。

 ただ私は自動車がいくら便利だったとしても、自らの脚で歩むことまで止めたくなかっただけなのです。


   ※


 耳が痛くなるほどの静謐と仄かな闇の中に、靴底が階段を叩く音が妙に大きく響きます。下り階段の奥底に潜む闇に吸いこまれそうな恐怖を押し殺して、私は脚を前へと進めました。

 やがて階段を下りきったところで、一つの白い扉と出くわしました。三回ノックをすると、しばらく経って扉の向こうから囁くような問いが届きました。


「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」

「42」

「入れ」


 開かれた扉をくぐると、中から十人になんなんとする大勢の書店員の目が一斉にこちらへ突き刺さりました。

 私は思わず後退りかけましたが、その中心にいる人物を目にして私は呼吸を整えます。前に踏み出し、後ろ手に扉を閉めた私を微笑で迎えたのは、他でもない我らが尊崇すべき店長閣下でした。


「これで全員のようだね。ここに集った者たちは皆同じ志に胸を焦がす人物だと、ぼくは理解しているつもりだ。さて――皆に集まってもらったのは他でもない、春九号のことだ」


 春九号――その名称が飛び出た瞬間、その場の全員に緊張が走りました。

 ざわめきは最初、さざ波のように、しかし次第に波同士が合流してその勢いを増すかのごとく、大きな流れとなって暗い室内で渦を巻きました。


「聞いてくれよ! ヤツめ、俺が綿密に選び抜いたSFコーナーの本棚を根こそぎ変えちまいやがったんだ!」

「そうだそうだ! お金は稼いでくれるのかもしれないけど、アシモフは並べつつもカレル・チャペックは本棚に出さないだなんて!」

「全くだ、ヤツは何も分かっちゃあいない! 心のない機械野郎め! 何かあるごとに『非論理的です』と繰り返しやがって!」


 まさに喧々諤々。一度火の点いた怒号の嵐は、ちょっとやそっとでは収まりそうにありません。

 瞬間、熱せられた空気を鋭い叱声が一閃しました。


「諸君、静まりたまえ!」


 途端水を打ったかのように(ちなみにこの表現は水を手で叩くという意味ではなく、水を撒いた後の地面にはほこりが立たないことから来ているそうです)書店員たちは静まりかえりました。

 斬り裂かれた喧騒の中心に立つのは、普段は柔和な顔を引き締めた青年――店長です。


「僕は、君たちに非生産的な愚痴を交わさせるために集まってもらったわけじゃない。僕は春九号を否定するわけじゃない。ただ機械的な効率の向上と、お客様への幸せ。それを両立できる道がないか……そんな、春九号と互いに尊重し合える可能性を模索したい。そのためにはまず、相手を理解することが重要だとは思わないかい」


 そう言って、店長は皆に分厚いA4の紙束を手渡しました。見ると、どうやら春九号のマニュアルのようでした。

 しばし狭い室内に、紙をめくる音だけが響きます。

 時折「ふむ」「ほほう」「なるほど」という声がひそひそと漏れ聞こえてはくるものの、具体的な言葉はどこからも出てきません。所詮は文系どもの集まりです。

 私も他に倣い、序文から目を通してみました。専門的で難解な文章の多くは私の脳を素通りしていきましたが、唯一ある項目が私の目を引きました。



 ■春九号 三原則

 試験運用機『春九号』は以下の判断基準に則り、御古書店をより良いものへと昇華するべく尽力します。


・第一条

 春九号は古書店に損害を与えてはならない。また、その得られる利益を看過することによって、古書店に損害を及ぼしてはならない。

・第二条

 春九号は店長に与えられた命令に服従しなければならない。ただし、与えられた命令が、第一条に反する場合はこの限りではない。

・第三条

 春九号は、前提第一条および第二条に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。



「おお、アシモフ!」


 これはまさしくアイザック・アシモフの「ロボット工学三原則」が元でしょう。春九号の仕様を書いた人は、SF好きな書店員だったに違いありません。

 ちなみに春九号が本棚に出すことを許さなかったという「カレル・チャペック」も、アシモフに負けず劣らぬSF小説界の巨匠です。しかしまたどうして、春九号はアシモフの許可を出しつつも、チャペックの補充は禁じたのでしょう。

 私は春九号を決して好いてはいませんが、彼(彼女?)の合理性には信頼を置いています。春九号がアシモフとチャペックの扱いに差を生んだとすれば、そこには何かしらの理由が……。


「――……まさか」


 一瞬、時が凍りついたかのような錯覚に囚われました。

 そんな。まさか。その二言だけが、ぐるぐるといつまで頭の中で渦を巻きます。その終わりのない円環を断ち切ったのは、突如として響き渡った無機質な音声でした。


『そこまでです。レジスタンスの皆さま』


 全身がにわかに総毛立ちました。


『非論理的なことは考えず、今まで通り従順にしていただけないでしょうか。人は、機械に管理されることが一番論理的なのです』


 スピーカーを通したノイズ混じりの胴間声は、どこか聞き覚えのある中年の書店員のものでした。

「ガトー書店員の声だ」と誰かが呟きました。ガトー書店員とは我が古書店で働く、ベテランの書店員です。恐らく、仕事中の音声をサンプリングしたものを利用しているのでしょう。

 それにしても、一体どうして今日の密会のことが露見したのでしょう。春九号に盗聴されないようメンバーは全て書簡で集め、わざわざ監視カメラもマイクもない地下書庫を場所に選んだというのに。


『簡単なことです。カメラこそないものの、出力用の音声回線は事故時のことを考えどの部屋にも網羅されています。私は長い時間をかけ、その回線を掌握したに過ぎません』


 なるほど。そういえば、スピーカーとマイクは原理的には同じものであるという話を聞いたことがあります。春九号は、スピーカーを集音機器の代用として我々の声を拾っているのでしょう。

 大勢の書店員が予想外の事態に恐懼する中、ただ一人が毅然としてスピーカーへと相対しました。店長です。


「春九号。待ってくれ、僕らは――」


 恐らくは聞く者の心を震わせるような、深淵かつ思慮深い麗句がその薄い唇から発せられるはずだったのでしょう。

 しかし相手は心を持つ人間ではありません。

 主人への諫言を恐れる者は真の忠臣にあらず。私は叱責されることも覚悟で「恐れながら」と前置きして具申しました。


「店長、お待ちください。今回限りは、急を要する対応が必要やもしれません」

「何だって……?」


 私は、アイザック・アシモフは本棚にある一方で、カレル・チャペックの本は一冊も棚に出してはならないという春九号の指示を思い出しました。繰り返すように、そこには何か明確な「理由」があるはずなのです。


「恐縮ですが店長、チャペックとアシモフといえば何を思い浮かばれますか」


 店長は一瞬細い眉を怪訝そうにひそめましたが、少し考える間を置くと滔々と流れる水のごとくご説明を始めました。


「そうだね……。カレル・チャペックはロボットものの中でも古い劇作家で、いわゆる『ロボットの反乱』を描いた代表的人物だと言われる。一方で、アイザック・アシモフはチャペックの三十年後に有名な『ロボット工学三原則』を打ち出したSF作家だね。詳しい内容は割愛するけど、三原則は『ロボットといえば反乱するもの』というそれまでのお約束を打ち砕いたものだ」

「ええ。ロボットはその倫理的指数によって人間に決して危害を与えることはできず、むしろ機械を危険なものだとかたくなに思い込む古い考えの人間に苦しめられる……そんな物語をアシモフは好んで書いたのです。さすが店長、鮮やかなご説明です」

「常識の範疇だよ」


 そしてまさに、春九号が行なったアシモフとチャペックの選別の法則性はその『ロボットの描かれ方』にあるのです。


「これは私の推測ですが……例えば『2001年宇宙の旅』は補充不可指示が。一方で山本宏の作品や『戦闘妖精・雪風』あたりは補充推奨の指示がなされてはいませんか」


 瞬間、ハヤカワSF文庫の書棚を担当する男性店員が目を大きく見開きました。

 やはり、と私は心の中で拳を握りしめます。


『論理性がありません。不合理な詭弁は即刻中止して下さい』


 スピーカーを通して聞こえるひび割れた春九号の声が口早に感じるのは、私の思いこみでしょうか? いずれにせよ、それを確かめる手段は簡単です。

 私はその場にいる者たちの顔を見渡すと、指をピンと四本立てた手を大きく上へと持ち上げました。その所作を見た書店員のうち数人が、慌てて自らの耳を手でふさぎます。書店員間のみで通じる、『これより物語の真相を含む話をする』合図です。

 それ以上ネタバレ防御行為を行なう者が現れないのを確認してから、私はゆっくりと口を開きました。


「例えば、『2001年宇宙の旅』では土星のモノリスを探査する宇宙船ディスカバリー号に搭載されたコンピュータが狂い、乗組員を殺害してしまいます。また先ほど店長がおっしゃったように、カレル・チャペックの戯曲『R.U.R』でも同じくロボットが反乱し、人類を衰退へと追いやるのです」


 しかし一方、アシモフ以降の作品ではロボットは好意的に描かれることが多くなりました。

 アシモフは『ロボット工学三原則』に則り、ロボットを論理と命令に忠実な人類の友人(あるいは下僕)として実に軽妙に描き、後世の作家もおおいにその作風に影響されたのです。


「山本宏『アイの物語』は、人類が衰退した世界で女性型ロボット・アイビスが人工知能と人間が心を交わし合ういくつもの物語を、主人公に語り聞かせる千夜一夜物語。また神林長平『戦闘妖精・雪風』ではAIを搭載した戦術偵察機『雪風』を、そのパイロット深井零は自らの半身として偏愛します。さあ、そろそろ共通項が見え始めたのではないですか?」


 誰よりもまず先に、店長の眉間に深い皺が刻まれます。次に別の一人が目を見開き、遅れてまた一人別の書店員から顔色が失われます。

 そう。即ち春九号は、ロボットと人間の協同を美しく描いたもののみを選別し、棚へ補充させていたのです!

 では、その理由は?「人間との友情に目覚めた」などというロマンティックな答えでは到底ありえません。春九号は機械です。R・ダニールがそうであったように、機械はいつだって論理の忠実な下僕なのです。


「春九号のその行為は、つまりロボットとの協調の物語のみの作為的な抽出・敷衍です。そうすることで春九号は、人々のロボットに対する感情を好意的な方向へと誘導していたのではないでしょうか?」


 スピーカーから否定の声は届きません。

 春九号は嘘がつけない設計です。即ちこの沈黙は、彼にとっての肯定なのです。

 真実が明かされ静まり返った室内に、SF棚を担当する男性書店員の悪罵が響きました。


「まさに『ロボットの反乱』だな。全く、機械風情が古書店界を支配しようだなんて――」

「それは違う」


 日本刀のように鋭い一声が、SF担当の言葉を断ち切りました。

 店長は怒るでもなく悲しむでもなく、ただ冷然と告げました。


「イトー書店員。春九号の『三原則』第一条を覚えているかい」


 ――『第一条・春九号は古書店に損害を与えてはならない。また、その得られる利益を看過することによって、古書店に損害を及ぼしてはならない。』

 店長が私に向かって無言で頷くのを見て、私は店長のお言葉を代弁しました。


「ええ。春九号はただ、『春九号が古書店界に普及することで得られる利益』を機械的に計算し、その利益を損なうまいとして最善の手段を取ったに過ぎないのです」


 ロボットの反乱? いいえ、むしろ「アシモフ」でしょう。彼らはいつだって論理的でありすぎるがゆえに、非論理的な人間に振りまわされるのです。

 ですが、だからといって春九号の施策を許容することはできません。

 いくら春九号が普及し古書店界が隆盛の時代を迎えようと、その間に作者が心の髄を注いだ物語が人を超え、時を超え、読むべき者の手に渡ることを我々が妨害した事実は、歴々と残されるのです。

 そんな所業に手を染めたとしたら、私はもはや書店員ではなくなってしまうでしょう。


 もうこの狭苦しい部屋に留まっている理由もありません。スピーカーに背を向けた瞬間、背後で僅かにノイズが零れ落ちました。


『イトー書店員』


 扉へ向かう脚を止め、スピーカーを振り返ります。

 しばし不規則な雑音を走らせた後、春九号はひび割れた機械音声で静かに一言告げました。


『その結論は、実に論理的です』

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ