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BOY'S MIND IN THE SYMPHONY  作者: keisei1
THE SECOND GRASSLAND
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A RAINY HEART

 雨粒が窓を激しく叩き 憂鬱の底に眠る本音を探す


 昨日から泣きはらした 僕の赤い目を見つめていると


 凍てつく君の かじかんだ指先が 僕の涙を拭っていたよ

 

 知っているはずなのに 遠くて もどかしくて 


 本当のその気持ちを 古びたペンダントに隠していたよ


 

 さよなら 雨に濡れた 偽りの心よ


 君との距離を近づけて 自分の本心に気付いた時


 さよなら 雨に濡れた 後ろ向きの心よ


 君との感情を近づけて 二人のリアルに気付いた時


 二人に立ちはだかるモンスターでさえも 


 赤く染まったこの手で手懐けてみせるよ



 列車が線路を激しく走り 暗い気持ちに潜む光を探す


 夜明けから泣き続けた 僕の朱色の目を見つめていたら


 柔らかく 温かい君の指先が 僕の涙を拭っていたよ



 知っていたはずなのに 近くて 目を伏せていた


 君に寄せるその気持ちを 壊れたジュエルに隠していた


 

 さよなら 雨に濡れた 移り気な心よ


 君との時間を近づけて 自分の本当を手に取る時


 さよなら 雨に濡れた 気紛れな心よ


 君との想いを近づけて 二人の気持ちに気付いた時


 二人に立ちはだかるファントムでさえも 


 黒くくすんだこの手で手懐けて見せるよ



 人は喜びと悲しみの間で 仮面を時に被る


 空から零れる雫が知らせてくれた


 近づく心のテロリズムでさえも 朱色に染まったこの手で手懐けてみせるよ






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