ゆで玉子の気付き
マンガ家ゆでたまご先生の代表作は今も人気が根強いそうですが、今回の話とは関係ありません。
スミマセン。タイトルを考えていたら、ゆでたまご先生の事が頭に浮かんでしまったので、こんな書き出しになってしまいました。
なお、ゆでたまご先生のマンガに付いては、何かを書けるだけの知識がありません。キャラの顔と名前も数人知っていますが、マンガを読んで覚えたのではなく、マンガやアニメ関連の諸々から目や耳に入って覚えた様に思います。
その様な、世間一般に広く知られているマンガやアニメだけれど、知らない作品は結構あります。庵野秀明監督のアニメもそうですし、荒木飛呂彦先生や高橋和希先生のマンガやアニメもです。
マンガもアニメも次々と生まれているので、昔からある有名作品を見たり読んだりするには時間が足りません。その様な中で、関連情報だけで概要が知られているのですから、余程素晴らしい作品なのだろうと思います。見てなくてスミマセン。
青山剛昌先生原作アニメの映画に誘われた時も行きませんでした。アニメの概要は知っていますし、本編のストーリーを知らなくても映画は面白いそうですけれど、そこから嵌まってアニメを1話目から見始めでもしたら大変です。謹んでお断りさせて頂きました。
そう言えばアニメ映画の中で、最後に映画館で見たのは何だろう?CGアニメならピクサーかディズニーだったと思うけれど、セルっぽいアニメは、ゲームが原作のボールでモンスターを捕まえるの?やなせたかし先生原作のカバの妖精とかがアンパンを食べるの?
青山剛昌先生の怪盗が主人公のマンガと、荒木飛呂彦先生の寄生されて変身するマンガは読んだ事がありますし、好きだったのですが、やはり何かを書けるほどは覚えていません。ごめんなさい。
と、ここまでは関係がない話で、今回の話題のゆで玉子です。
月に2度くらい、ゆで玉子を作ります。
たいてい4個を一度に茹でるのですが、いつも1個は白身が漏れてしまいます。時に2個も。
生玉子を割る時に随分と殻が薄いと感じていたので、熱湯に入れる時に熱さに怯えながら玉子を鍋に落とすから、鍋底に当たった衝撃で割れてしまうのだろうと思っていました。それなのである時思い付いて、アク掬いに乗せてそっと鍋に入れたのですが、何度やっても割れます。
だからもう、そう言うものだと諦めていたいました。
しかしふと、また思い付いて、冷蔵庫から玉子を取り出して放置して、その上でゆっくりと熱湯に入れてみました。そうしたら見事に、1個も白身が漏れません。つまり温度差による殻のヒビ割れが原因で、白身が漏れていたのです。
それまでも1個目を入れると湯温が下がって、それで2個目以降は漏れなかったのだと思います。
これまで何度も失敗していたのに原因に気付いていなかった事に、自分で驚きました。
多分、ゆで玉子の作り方をレシピサイトで覚えたりすれば、原因や対処法が載っていたのかも知れませんが、お湯に入れる塩の加減やゆで時間が適当でも作れるので、これまで調べた事などありません。
そう言えば、冷たいグラスに熱湯を入れたら割れるとは聞いた事がありますが、実際に割った事はありません。もしかしたらグラスを割った経験があれば、レシピを見なくても白身を漏らさずにゆで玉子を作っていたのかも。
同じ様に、気付いていなかったり間違えていたりする事に、何かの切っ掛けで気付く事があります。
例えば「通る」。
PCでキー入力をしていて、「通る」がどうしても変換出来なかった事がありました。ショボい変換ソフトだな、なんて思いながら「通る」を辞書登録しました。「とうる」と。
そうなのです。方言の所為なのか、「通る」は「とうる」だと思っていたのです。もしかしたら通った地方の小学校では、「通る」の振り仮名は「とうる」だったのかも知れません。
発音も「とうる」です。「○○通り」は「○○どうり」です。「○○どおり」では違和感があります。
でも「ど、れ、に、し、よ、う、か、な」は「い、う、と、お、り」でした。
変だな?方言じゃない?
同じ様な覚え違いは他にもあります。
「味わわない」は「あじあわない」、「弔い」は「ともらい」、「招かれる」は「まぬかれる」、「迎」は「むかえ」、「具合」は「ぐわい」。
いずれも、なろうで投稿する原稿を書く様になって、初めて違うのだと気付いたのです。そしてまだ他にもあると思います。
これ程あるのならやはり個人の問題ではなく、原因には方言が潜んでいると考えるのが妥当ではないでしょうか?
また、少し違いますが、「千切り」は「ちぎり」です。
これはマンガで「千切る」に「ちぎる」と振り仮名が振ってあったのを覚えたからで、まさか「せんぎり」も同じ字を充てるとは思っていませんでした。これの所為で「キャベツのちぎり?千切るのかな?」などとなります。
「自重」もマンガで覚えた「じちょう」だけだと思っていましたから、電車の車両に「自重」の表記があった時も「じじゅう」とは読めずに「なんのこと?」と思っていました。
あと「大分」と「山形」が「だいぶ」と「やまなり」ですね。
今回も、念の為に調べたお陰で、「玉子」と「卵」に違いがある事を知りました。
知っている分かっているとか思っていながら間違えるのも恥ずかしいですが、違いがある事に気付かないまま使っているものがあるのかも知れないとも思うと、少し原稿を書くのが怖くなります。
それなので、言い訳の為に、今回のこの話を書きました。
ところで、ゆで玉子の周辺の事を考えていて1つ、試してみるべき事を思い付きました。
それはおでんの玉子です。
おでんを作った時にゆで玉子を入れるのですが、味が染み込んだ感じはしません。良くて白身に少しだけで、少なくとも黄身には届いていないと思います。
崩した黄身におでん汁を浸みさせればいいので、いいのですけれど、それなら別に鍋にゆで玉子を入れる必要はないですよね?
おでん屋さんやコンビニの様な区切られたおでん鍋を使ってはいないので、鍋に入れずに済むのなら、うっかり玉子を鍋の中で崩してしまう事も怖れずに済みます。
それに半熟にも出来ますし。
と言う事で、今度おでんを作る時には、鍋に入れないゆで玉子を試してみようかと思います。
実行する時には鍋にも入れようと思いますので、両方を比較して、違いがあったのかどうかの報告を後書きに書けたら良いなと考えています。
なお追記ですが、ゆで玉子の黄身が固い場合は、全熟と言うのだと知りました。
これまでは完熟と言ってしまっていたのですけれど、考えてみれば、未熟/完熟は果物とかですよね?
やっぱりまだまだ身近な事でも、間違っている事も気付いていない事もありそうです。




