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【シナリオ】世界の中心で、鍋をつつく

作者:駒田 窮
大学で文学サークルに所属する「私」は、
部長命令により缶詰部屋に連行され
軟禁生活を送っていた……。
夏休みも始まって久しいというのに
机に向かい、原稿に取り組む毎日。
赤ダルマのフルシチョフを会話相手に
孤独で退屈な毎日を過ごしていた
「私」だが、ある日異変に気づくのだった。

人っ子一人姿の見えない、街。
車の一つも通らない表通り。
時間の進まない公園の時計。

そして何より。

「どうして夜が来ないのだ…⁉︎」

クソッタレ大学生が迷い込んだ
摩訶不思議な世界。

果たして彼は無事に元の世界に戻れるのか…⁉︎
1/2
2019/02/13 00:21
2/2
2019/02/13 20:00
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