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8約束
「あぁ………あぁぁ…」
幼子が、呻き声を上げて…苦しんでいる
声が、聞こえて我ながら取り乱しすぎたと反省しました…
私は、慌てて幼子の眠っている
ベッドに近寄って…身体をさすり少しでも痛みがおさまるように
「…神父様部屋出て行って下さい…」
私は、神父様の顔を見ずに言てしまいました
「ラファリア…」
急に腕を捕まれて、近くにある
ソファーに引きずるように連れていかれ…押したおされました…
「ラファリアいつからそんな悪い子になってしまったの?」と私の上に馬乗りになって、言って来ました…
「神父様…!?」
私は、神父様から離れようと必死でもがいた
神父様の手が、私の手首をつかんで折れそうなぐらい握ってきました!
「っ……痛い!!」
私は、ふたたびもがいた
「ラファリアもう絶対私から逃げたりしないと約束できますか?」
私は、痛みによる…生理的な涙が、出てきていた…「わかりました…」
約束するしか痛みから逃れることが、できませんでした
神父様は「良い子ですねラファリア」とよしよしと抱きしめながら撫でてきました………




