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20同じ魂
梅の木の前で、悲しみにくれている。 ラファリアを神達が、離れたところから見守っている。
『癒しの神さきほどから気になっていたのだが』
『何です?』
『リーゼロッテの友とあの幼子の魂が、似ているのだが?』
『え!?あれ?!……あの時は………』
『そういえば…リーゼロッテが友に加護をあたえていました…「つねにそばに居られ無いからせめて…加護を…」と言って、いたので
だから同じ魂が、同じ時間に転移できたのですね。 あの加護は、リーゼロッテに天界の長が、特別にあたえてくれた。加護だったから』
ラファリアは、リーゼロッテだった。
時の記憶をほとんど思いだしていません…
夢を覗いたときは、あの弟皇子のことリーゼロッテが、愛していた…みたいな記憶が…気になるのですが?…




