墓参り スマホかざして ドヤ顔す
子供の頃は自販機のポカリスエットが500CC1本200円だった。
ポカリだけ超インフレしたのではありません。
瓶入りであの世界名作劇場に出てくる大きなミルク缶みたいな形で寸胴だったのだ。
ちなみに昭和64年のお年玉でビックリマンチョコを箱買いした時の事も覚えている。1個30円40個入りで1200円だった。お年玉は1000円だったので200円足して買ってもらった。でも正直あのキャラ達そんなにカッコいいと思えなかったからチョコだけ大喜びで食べたんだけどね。
あれからすぐ昭和天皇が崩御なされて平成になり消費税が取られてしまうことになってビックリマンチョコも値上げしてしまった。
しかしあのポカリの瓶は2、3本くらいとって置いて花瓶の代わりに使って学校帰りに道端に咲いた花をひっこ抜いて入れて食卓のテーブルに飾っておくべきだったな。そうすればまず家族の心を和ませる事ができたでしょう。
昔隣町に母方の祖父と祖母が住んでおり、歩いてすぐの所に桜が多数ある公園や神社、寺、墓地、市営の無料の50メートルプールなどの施設が◯◯山という山にありました。墓地には山のてっぺんあたりに神保家のお墓と少し階段下りた静かな森のようになっている所に母方の御先祖様のお墓があります。
小学生の時の夏休みには祖父の家に行き午前午後とプールに行きたくさん泳ぎました。
小学6年の夏にそのプールで左端の1コースのライン上で50メートル泳ぎ切り、ハァハァと息を切らせながら顔を上げたら祖父がプールまで来てくれてよく頑張ったなと言いたげな笑顔してくれたのを今でも覚えています。照れくさかったのでまたプールに潜ってしまいましたが。
ですが今思うとプールに行く前でも後でもその山の墓地に行きポカリの瓶に花を入れて墓参りに行くべきだったな、そうすれば子供の頃からマメに墓参りする習慣が付いてお盆以外にも墓参りに行くようになって御先祖様も喜んだだろうにと今更ながら思いました。
16歳の頃に原付に乗るようになって、18歳には軽自動車にも乗っていましたが、20歳過ぎに上京してしまって、その後の墓参りには田舎に帰った時の時間に余裕ある時しか行かなくなってしまいました。もし子供の頃にもっと墓参りに行ってたら原付や軽自動車に乗っていた時にも何度もお墓参りに行くようになり年を取っても積極的にお墓参りしていただろうな。
数年前大分年を取ってから東京から田舎に帰り独りでお墓参りに行き、じいちゃんとばあちゃんのお墓にたどり着いた時なぜか目から涙がポロポロ溢れて30秒くらい涙を拭っていました。私は結構泣き虫なので。
その後スマホを操作してなろう小説の私の作品を開き、お墓の前にかざして見せドヤ顔。同じ墓地にある神保家のお墓にも行きまたスマホをかざしてなろう小説を読んで貰いました。




