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吉村弘 - Green
を 聴きながら
””
いつも、いつも、ちらちらしたものたちが、間違ったり、間違わなかったり、するわ。
あのね、ちらちらしたものたちっていうのは、これ、みたいなものです。
ちいさな、綿毛みたいな、ふわふわの、これ。
あのね、あたしが、今、ひろった、ちらちらしたものたち(綿毛)は、一生懸命、なんです。
……だから、昨夜、あたしが埋めたあたしの亡骸のわたしみたいに、じゅうなん!な、考えが、できないの!
よくないわ!むぅ。だから、いつも、いつも、間違わなかったことも、間違ったふうにしちゃうのかなぁ。
あのね、ちらちらしたものたち(綿毛)は、ふわふわしてただよって、触れた人の真似をするのよ。
だから、むぅ。この綿毛は、かなしい顔をしてる。なにかあったひとに触れたのかなぁ、
あのね、むぅ。だから、なにを言いたいのかというと
共有されたら、嬉しくなる。ってこと。
綿毛は、それを知ってるの。
むぅ。わかるかなぁ、




