アーキテクトフレイムアームズガール
ある離島に学校が。これは日本でのことだが、表向きは学校、実は、研究施設で、ギルモアの住む研究所と同系列。その名は、
アーキテクトフレイムガールズハイスクール
火を操るのが得意な少女たちはそこにはいて、曲芸士のように火を操ったり、火を触れてもやけどもしないぐらい平気、なんて子も。女子校で、男性教員はいるだけでセクハラ扱いされて焼かれるんではって思って基本出入りは女だけなこの学校
だがある日、教育実習生の男性教員が来て、焼かれ死んだ、ってことが起きた。首席によるもので、これはレイパーに対する防衛術として、無罪とされた。この日本にも氷使いがいた。というか、氷慣れしているというか。イオシス=アームだ。が、あのイオシスのアームさんとは当然別人だ、なにせ、「=」とついてる、そしてイオシス=アームは自分のことを神や、王と言い張る、イオシスアーム氏は神や王でないことは確かだ、やはり別人だ。
そして、とあるニートが教員として、管理人として、採用された、
イオシス=アームだ
火属性が多いこの学校だが、氷属性となるといなかった。よって、アームによってセクハラ兼スパルタ的な教育法が取り入れられ、昨日とはまるで別の学校となった。
いつも火が横にあるような環境で暑いこの学校でアームはほぼ全裸である。眼鏡はかけたままだが。
部下を突如連れてきたアームは、
「部下のヴォイドと変態のヴァンだ」全校生徒前でそう言った、ドヤ顔で腕を組んで
ヴァン「ねえw、いいのおw、この子たち食っちゃってもいいのおw、僕クチャラーなんだけどw」興奮気味である。ていうか興奮しすぎである
アーム「ああ、俺の興味がないようなブスはな」
ヴァン「よっしゃあああああああああああああぁっ!」
ちなみにこのヴァンは、伴龍一郎ではない。伴ヴァン竜一郎だ
その日の夜
「あいつらひどい・・・・・・」
女子たちは心と体を傷つけるが、退学はできないのがこの学校、そうだ、このへんからも、実は学校ではないのはわかるものはわかるんだろう
「ねえ、アームって、複数人でやっちまえば、やれるんじゃ」
「よしやろう」
女子たちは、風呂上がりのアームが歯を磨こうとしたときに・・・・・・
大量のフレイムガールズがアームを炎で襲う、火事に
が、
急に現れたもう一人の氷使いで弟子でもあるシロクマ仮面のコードネーム;コンプによって阻止される
「コンプのコンプなめんじゃねえぞぉっ!」普段は温厚そう、が、怒るとマジで怖いのがこの男、コンプなのだ
「ありがとコンプ、ほら礼として、昆布だ、コンプだけに」
「いえいえ、先輩のためなら。それと昆布、あざーす!、僕当界隈の上司コンプレックスで」
「なるほどだからコンプか」もちろん豚乙女コンプのことではない
「でもさ、お前、前、ズンやマリオのことを神やら王と絶賛してなかったけ。あれずっと根に持ってるんだぞ俺は」
「あれはw、ただまだアームさんのこと知らなくてw」
「アンナヤツゥッ!、ファンナンカシテンジャネーヨォッ!」アームが持っている、ズンやらまりおへのライヴァル心とは相当のものなのである、それはこの施設と女子生徒らを支配しても変わることはなかったようだ