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とたぁたぃあ  作者: フィアンセD.キョコン
11/14

不完全燃焼をアンインストゥールしたい

「(この瞬間を、知っている、オレは)」


って時がある。どうせまた来るよ、そのときって


昔からあることだからね


これって、もう定められた人生ってことなのかな。もう、過去に未来の光景を、なぜか見てしまっている。いったいこんな人生に意義は、あるのか


そいつシダイだ。




僕は、ただ結婚して子作りして何かして死んでいく、ごく普通の人たちを特別否定したいとは思わない、でも、僕はわかるんだ、絶対に僕と彼らの考えてることは一致することはあっても気が合わないって。いや、気を合わせたくても、無駄なんだ、多分ね、してみてないからわからないんだ、チラホラとは聞くよ、あいつが結婚した、あの女も結婚したとかさ、もう20の前半、そりゃそういう時、もうそろそろだろうな、来るんだ、はっきりと、各々の人生の正体、出てくんだ。キチガイか否かもよくわかるんだ。ちなみに僕は学校時代にもっともモテた女とか、もっとも綺麗とされてた女が僕以外の男と結婚しようがどうだって、いい。ああ。でも、オレのことが好きすぎて、他のだれとも結婚もできないんだってのも、ロマンスか、劇的に言えば。




西暦2019年は最高にセカイ系じみてて電脳的で狂った年だ。だからって、馬鹿な狂い方はするんじゃねえぞ

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