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とたぁたぃあ  作者: フィアンセD.キョコン
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Total Ataxia

新作ではありません。出さなかった分の一部であります。「とたぁたぃあ」、で、統合失調の意味を持たせてあります。

ギルモアは1994年生まれである。が、現在2119年。が、ギルモアの年齢は、20代の前半。ようは、ギルモアの所属している研究所にはタイムマシンが、ある。

チンピラとされていたものどもはその時代、”劣悪知的障害者”とされ、別の町に隔離されている。これは、某政治家がチンピラに急に嫌がらせを受けた、ということから、やっとやつらのことが隔離すべき存在なんだといことを気づけたからだ。そしてその隔離された町の名、それは、第B地区

別名、チクビ

そこで収容されている悪らは全員虫のような恰好をしている。これはもし脱走したときに、ということだ。すぐバレるように虫のようにした。そして、虫したくても迷惑だから無視できない、キモい虫みたいだという声からも、虫のようにされている。不良の人生を語るのはA4・1ページもいらない。実際逃げた、一体、二体、と、二人乗りで、宙を浮くバイクで逃げている。この時代、もうブーンがやりにくくなっていて、結果、自分らの声でブ~ンしちゃってるこいつら。そもそもこんな未来な時代で悪がアンマッチってこと、気づけって、100年以上前からさぁ。

だからなにか

そうだ、不良の人生とはここまでいってもこの程度ということなのだ


不良の肯定とは、その不良の好きな平穏の否定でもある。不良とは、自覚のない知脳欠陥的自己欺瞞だ




というか、なぜギルモアは雇われたのか。それは、統合失調症のイケメンだからだ。

彼はLSDやる前は顎がよく鳴った、骨が。統合失調症には段階があってやね、その、”自殺寸前”っていうまあ人が生きていないと人として基本は数えてもらえない視点からしたら、統合失調症の最終形態なのさ。

だが、LSDというものをやっている点、彼に自殺なんてものはありえないようだ。

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