5.ステータス確認
説明回です
取り敢えず確認するか
今、目の前に何かがある。触れようとするが実体がないのか触れることが出来ずにすり抜けてしまう
消えろ
そう考えただけで目の前のものは消えた
俺の意思で出し入れできるのか
天才は分析を続ける
『ステータス』
取り敢えず自身のステータスんチェックしていく
八雲悠真 5歳
体力:10/58 魔力:12/12
攻撃:36
防御:32
素早さ:30
魔攻:20
魔防:28
賢さ:826
運:100
スキル
武術
剣術:Lv1 格闘術:Lv1
魔法
火魔法:Lv1 水魔法:Lv1 風魔法:Lv1 闇魔法:Lv1 雷魔法:Lv1 回復魔法:Lv1
上級魔法
時空魔法:Lv1 黒魔法:Lv1 音魔法:Lv1
技能
鑑定:Lv1 隠蔽:Lv1 隠密:Lv1 探知:Lv1 身体強化:Lv1 五感強化:Lv1 再生:Lv1 魔法付与:Lv1 魔法耐性:Lv1 詠唱短縮:Lv1
特殊
言語理解 縮地:Lv1 使役:Lv1 限界突破
上位スキル
アイテムボックス
ユニークスキル
記憶 支配 洗脳 ステータス開示
アルティメットスキル
未設定(1)
まずは名前だろ、その次の体力ってのはさっき読んだラノベから察するに0になったら死ぬのかな?かなり減ってるが
う~ん、説明が欲しいな
じーっと見つめていたら、ステータスとは違う何かが出てきた
体力
生命力の数値。0になったら死ぬ
これって鑑定ってやつか
鑑定
対象のステータスや情報を知ることができる
Lvが上がれば読み取れる情報も増える
Lv1だと随分簡単なことしか分からないんだな、他の項目にも使ってみるか
魔力
魔法を使うときに消費する。0になったら気絶する
時間がたつと回復する
攻撃
高いほど与えるダメージが大きくなる
防御
高いほど受けたダメージが少なくなる
速さ
高いほど速く動ける
魔攻
高いほど魔力を使って与えるダメージが大きくなる
魔防
高いほど魔力を使って受けたダメージが少なくなる
賢さ
高いほど成長速度が早くなる
運
高いほどいいことが起こりやすい
Lv1じゃあこんなことしかわからんのか
さて、スキルのほうは
剣術
剣の扱いに補正がつく
レベルが上がるにつれて補正も大きくなる
格闘術
身体の扱いに補正がつく
レベルが上がるにつれて補正も大きくなる
火魔法
火属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて使える魔法が多くなる
水魔法
水属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて使える魔法が多くなる
風魔法
風属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて使える魔法が多くなる
闇魔法
闇属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて使える魔法が多くなる
雷魔法
雷属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて使える魔法が多くなる
回復魔法
回復属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて使える魔法が多くなる
時空魔法
時空属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて威力が上がる
黒魔法
黒属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて威力が上がる
音魔法
音属性の魔法が使える
レベルが上がるにつれて威力が上がる
隠蔽
ステータスを隠すことができる
隠蔽以下の鑑定を無効化する
隠密
気配遮断、魔力遮断、忍び足、聞き耳のスキルが合わさったもの
自分の存在を隠すことができるようになる
レベルによって補正がつく
探知
自分を中心に周囲を探ることができる
レベルによって効果範囲が変わる
身体強化
身体を強化する
レベルによって強化できる強さに補正がつく
五感強化
五感を強化する
レベルによって強化できる強さに補正がつく
再生
魔力を消費して回復する
レベルが高いほど回復速度が速くなる
魔法付与
生物や物質に魔法を付与できる
魔法耐性
魔法による被害に耐性がつく
レベルによって耐性の強さが大きくなる
詠唱短縮
少ない詠唱で魔法を使える
言語理解
言葉が理解できる
縮地
一歩でレベル×2倍の距離を移動できる
使役
自身のレベル以下の生物を配下にできる。使役できる数は使役のレベル×10
限界突破
ステータスを10分間レベル倍にする
アイテムボックス
アイテムボックスの上位互換
レベルがMAXになり容量が無限になった
記憶
一度見たもの、聞いたことを記憶し引き出すことができる
支配
自身のレベルの数だけ支配できる
洗脳
生物の考えを自由に変えられる
自身のレベルによって洗脳の強さが変わる
ステータス開示
自身のステータスを開示できる
未設定(1)
一番必要なスキルが発現する
いろんなのがあるな。特に最後のが意味不明だな
一番必要なスキルが発現するっていつ出るんだろ?
ドンドン
扉を叩く音がしたので悠真はステータスを閉じた
「悠真君検診の時間ですよ」
「分かりました」
ステータスの検証はまた今度だな
悠真は検診を受けたあと疲れが出て眠った
それから色々な検証をして1週間後悠真は退院することになった