プロローグlast
予め作っていたのを忘れていました。
一体どれ程の月日が経ったのだろう?
第三次世界大戦と呼ばれる大規模戦争に参加し、更に百年以上の月日を生きた。
それだけ聞けば昔少し大変な経験をしたおじいちゃんだろう。
そして息子や孫の顔を見て満足に余生を終えようと思った。
けれど違った。
足りなかった。
欲していた。
収集家として、最後の収集をまだしていない。
後少し足りない。
ありとあらゆる武術や武器術を集めてきて自分だけの戦い方を身に付けたがまだ足りない。
最盛期の自分に勝てた者1人もいなかった。
息子に頼み闘って見たが殺し合いでもない上に相手にもならなかった。
自分は欲しているのだ。
何を?
強者をだ。
だが、自分の命はそろそろ尽きると思っていた。
余命のうちにその欲望を叶えることが出来ないと。
しかしある日息子はこう提案してきた。
『なら探せばいいじゃないですか。
そして思う存分殺し合いをすればいいじゃないですか。
舞台なら用意します。
命なら繋ぎ止めます。
そして用意しましょう。
ありとあらゆる俺の持てる技術結晶から作りあげましょう。
限りなく現実に近く限りなく現実に遠い世界を…』
そう言って自分の命を繋ぎ止めた。
もう二度と動けない体になって。
だが私は歓喜した。
いくつもののテストを続けここは私にとっての現実だと思えた。
死んでも死ななくて、慣れれば幾らでも動ける。
自分の意識などいろいろな知識と合わせてどんどんと本当の現実になっていく世界。
魔法とかという現実には無いものまで用意されてある。
なんと面白い。
そして、彼らは完成した世界の名をこう呼んだ。
【スキル クラス オンライン】と。
ここに沢山の人を呼び込むらしい。
その中に自分を超える人間はいるのだろうか?
楽しみだな…。
私の現実の一部がニヤリと笑うように動く。
さて、皆さんプロローグが終了しました。
いよいよ、キャラ製作ですよ。
待ってましたよね!
えっ、待ってない?
待っていたよね?
とりあえず、読んで頂きありがとうございました!
どうでもいいネタで時間を潰してしまった…。




