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金持ち・贅沢品に課税すると最後は全員課税される

消費税以前は物品税があり、ぜいたく品にのみ課税されていました。

しかし1989年竹下登内閣が3%消費税を導入し全ての品に課税されました。

この時は売上高が3000万円以下なら消費税納税を免除されていました。

消費税導入時の政府は金持ちからしか取らないよと言っていたのです。

その後1997年橋本龍太郎内閣が5%に

2004年第二次小泉内閣の時に

適用上限を1000万円以下に引き下げました。金持ちの基準を下げたのです。

2014年安倍晋三内閣が8%

2019年安倍晋三内閣で10%

そして2023年岸田政権でインボイス制度が始まり


金持ちから取るという建前が無くなりました。


私が全ての増税に反対する理由はこれです。

政府が「課税するのは○○だけ」と言う場合

最終的に全ての国民に課税されます。

宿泊税も同じ道をたどります。


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