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あんたらに出来るのは「減税」だ
政府は、減少する町の本屋さんを救う為に様々な支援策を図るそうです。
自民党には「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟」
なる物も存在し、ネット書店の送料無料化、過剰なポイント付与が実質的な値引きだと指摘しているそうです。
行政には答えのない問題を解く力はありません。
多くの書店経営者の膨大な試行錯誤の結果書店が生き残れるかどうかが分かり、
その方法が横展開出来るかも不明です。
増税を繰り返して庶民の可処分所得を削り続ければ、
本買う余力も無くなりますわ。
そんなに世の中に必要と思うなら、新聞と一緒で
軽減税率を書店にも適用させれば良いのです。
そうやってありとあらゆる業種が文句を言い
軽減税率対象品にしてしまえば法律をいじらずに
消費税減税できます。




