岸田首相の実績評価
2024/8/14岸田首相の退陣が確定しました。
原発処理水放出や安全保障等様々な実績があります。
気になる人はXで「岸田首相 実績」で検索してみてね。
これらの実績?があるにも関わらず私の岸田首相の評価が低いのは
増税したからです。
ちょっと古いデータですが、
岸田政権になってから実施された増税が17個
実施決定済みが13個
実施検討中が12個です。
特にえぐいのが、2028年から実施されるGX賦課金で
10年間で150兆円、年間15兆円と消費税5%分の増税です。
岸田首相が外交や安全保障でお金をばら撒き、様々な海外支援が行えたのも
衰えたとはいえ世界でもトップレベルの経済力を持っているからです。
増税を繰り返し、経済が停滞すれば、
外交や安全保障で取れる選択肢が減ってしまいます。
増税を繰り返した岸田首相は、将来の日本人の選択肢を奪ったのです。
この責任は岸田首相のみならず自民党の責任です。
それを選んでいる国民の責任でもありますが、
減税とは今生きている人々の利益のみならず
未来の選択肢を増やす重要政策です。
岸田政権になってから実行された増税は17
岸田政権 実施済
1:退職金特例縮小
2:信託型ストックオプション給与所得課税対象化
3:結婚・子育て資金一括贈与の特例厳格化
4:教育資金一括贈与特例厳格化
5:6600億円財務省パクる自賠責保険値上げ
6:酒税増税
7:電子タバコ増税
8:社会保険料の料率引き上げ
9:介護保険料率の引き上げ
10:ふるさと納税改悪
11:インボイス制度実施
12:国民健康保険上限額引上げ
2022年+3万円
2023年+2万円
13:雇用保険料率引上げ(2回)
2022.10+0.4%
2023.04+0.2%
14:車検手数料値上げ(2回)
15:各種公的資格試験手数料値上げ
16:森林環境税
17:再エネ賦課金
実施決定済みが13
18:タワマン相続税増税
19:固定資産税評価替え
20:贈与税増税
21:上場株式等配当所得の所得税・住民税の課税方法選択制廃止
22:極めて高い水準の所得に対する負担の適正化
23:GX賦課金制度創設
24:自動車重量税増税
25:環境性能割増税
26:酒税増税
27:社会保険料の適用拡大
28:2024年4月国民年金保険料の引き上
29:後期高齢者医療保険、最大14万円増
30:子ども子育て支援金
実施検討中が12
31:復興所得税延長
32:法人事業税外形標準課税適応範囲拡大
33:国民健康保険上限引き上げ
34:金融所得課税
35:消費税増税
36:走行距離課税
37:高齢者介護保険自己負担率増
38:国民年金納付期間5年延長
39:結婚子育て資金一括贈与特例廃止
40:退職金控除
41:たばこ税
42:通勤手当て税




