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「政府が嘘をつくと人が死ぬ」って話

チェルノブイリ原発事故では

早急に原子炉を密閉する必要がありましたが、

建物の屋根に原子炉内の瓦礫が大量に載っていたため

工事が出来ませんでした。

そこで西ドイツから強力なガンマ線にも耐える

遠隔ロボットを瓦礫の撤去作業用に取り寄せましたが、

当時のソ連邦は地球規模の核災害は起きていないとの発表を

していたため、実際の数値1万2000レントゲンの所を

西ドイツには2000レントゲンと伝えたため

対策が不十分なロボットは壊れてしまいまいました。


そのため防護服を着ても2分で寿命が半分になり

3分で余命は数カ月になる環境下での

人力撤去作業となりました。


日銀展望レポートの経済成長予想数値は2回連続で下方修正されていますが

財務省は景気は緩やかに回復しつつあると発表しています。


実際の数字を直視せず、間違った経済政策を行えば

多くの人が困窮し自殺者数は増加します。


平成9年に消費税が3%から5%へ増税された時、

自殺する人が年間1万に増えました。


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