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22年前、なぜ拉致被害者を取り返せたのか?

2002年、平成14年10/15北朝鮮拉致被害者を日本が取り返しました。


アメリカにお願いしても取り合ってもらえず

核武装もしていない日本が何故22年前の小泉政権で

拉致被害者を連れ帰る事が出来たのでしょうか?

理由は3つあると思っています。


1つ目は2001年12/22に扇千景さんが

射撃命令を出し北朝鮮の工作船を

ハチの巣にし、撃沈し、引き上げて晒し物にしました。


2つ目が不景気と言われつつも当時の日本は世界第2位の経済大国であり

小泉政権になり、いざなみ景気と言われる好景気が始まり潜在的な軍事力拡大

を北朝鮮が警戒したためです。


3つ目がアメリカは、アフガニスタンに侵攻してはいたものの

大規模な戦争状態になっておらず、景気も回復しつつあったためです。


力の信奉者である北朝鮮は、

自分より強い相手が殴ってくる気配を敏感に感じ取ります。

その結果交渉する余地が生まれたのです。

経済を軽んじる政権は、拉致被害者を見捨てているのと同じです。

経済政策とは国民の生命と財産に直結する重大事なのです。


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