政治家は何故ウザいのか?
日本全体の為に何かをしたいという政治家は少数派です。
自分の影響力を増やし権力が欲しいから権力者になるという政治家が大多数なのです。
しかし現在の日本には減税が必要であり、政府の影響力を減らす
政策が必要です。
18あった省を10減らたしたら7?になった。ミレイ氏が率いるアルゼンチンは
GDPの47%が政府支出だったのが現在は35%に低下しました。にも関わらず
JPモルガンは2025年のアルゼンチンの成長率を3.6%と予想しています。
現在200%あるインフレ率も2025年には40%になると予想しています。
アルゼンチンのあらゆる経済指標はたった7カ月で凄まじい改善をみせています。
政治家になり政府の影響力を減らす為に頑張る!という矛盾した
存在が政治には必要なのです。
政治家になりたい人に政治を任せると無限に権限を拡大し社会主義化します。
政治家が嫌いな人に政治を任せると減税し規制緩和し政府の影響力は低下します。
私はね。現在の日本には、
政治家になりたい政治家は必要ないと思っていまして、
政治が嫌いな人が政治家として最も適性の高い人とは、
政治家が嫌いで権力を握りたくないという矛盾する人材です。