政府が供給をコントロールするのは全て社会主義
政府が供給をコントロールするのは全て社会主義です。
北海道の半導体も
教育の税負担化も
供給が需要を作るも社会主義です。
トランプの関税によって製造業を国内に呼ぼうとするのも
突き詰めれば社会主義政策です。
もし貿易赤字をアメリカが出さなければ世界のドルが足りなくなり
基軸通貨国としての地位が崩れます。
皆がドルを欲しがるのはドルで買いたい物があるからです。
石油以外だとアメリカのサービス産業や成長率の高いアメリカ産業に投資したいのです。
トランプ支持者と言われる貧しいアメリカ白人の為に製造業をアメリカにと言われますが
問題は貧しいアメリカ白人が働いて金持ちの欲しい物を作れていないのが問題なんです。
しかしトランプでさえお前らが働かないのが問題だとは言えないから
移民と貿易赤字の問題に挿げ替えたのです。
供給は需要を作るならこの世に売れ残りは発生しないはず。
売れ残りが無いのは社会主義です。
例えばアイフォンを発明した時
供給が需要を作ったと言われますが
あれは隠れた需要を掘り起こした、見つけたんです。
消費者と言うのはそこに実物を出されて初めて欲しいかどうかが分かります。
事前に欲しいかをアンケートしても分からないんです。
マクドナルドでアンケートを取れば必ず健康的なメニューを作ってと書かれるが
実際に発売すると売れない。需要を計るのかメチャクチャ難しいのです。
デフレの時に言われた説は
国民の消費が不振なのは国民が欲しい物が製造販売されていないだけ
だから需要がない。つまり民間の努力が足りない。
日銀はこんな事言っていました。
でここでアメリカの貧しい白人が金持ち向けサービスを提供できていな問題に繋がります。
需要を見つけるのはとても難しいのです。
それこそ膨大な試行錯誤が必要ですが、この試行錯誤って奴は金がかかるのです。
レクサスの開発秘話もまあ金が掛かっています。
• 高速走行テスト: 高速での安定性や振動、騒音のチェック。
• 寒冷地テスト: 北海道の厳しい冬環境での耐久性や性能検証。
• 静粛性追求: 初代LS400の開発では、静粛性を極めるため、エンジン音や風切り音を徹底的に抑えるテストが実施されました。
ドアを閉める音に高級感を与えるには社内の気密を上げたりドアの厚さや材質を変えたりと
様はこういった開発は金がかかるのです。
これはトヨタの話ですが
普通にラーメン屋のスープ一つ取っても金がかかります。
民間に金が無いと欲しい商品が見つけられないのです。
それを供給が需要を作るとかアホかと。
https://youtu.be/O4yula5RuF8




