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【EU】このアルツハイマー薬、意味ねーわ
2024/7/27読売オンライン
EUの薬事当局「欧州医薬品庁」は
武見敬三議員が厚生労働大臣になってから承認された
アルツハイマー進行を遅らせる治療薬「レカネマブ」
について「効果が副作用を上回らない」との理由で
販売承認に否定的な見解を発表した。
レカネマブは病状の悪化を27%抑えられる一方
13%に脳の浮腫、17%に脳の微小出血がみられた。
この薬の恐ろしい所は、1人当たり年間約300万円かかるのに、
認知機能を元に戻す効果は無いのです。しかも副作用の方が
大きいので、付随する検査費用(MRI等)も大幅に上昇し、
完治しないので看護期間も伸び、健康保険料を圧迫します。
総務省の政治資金収支報告書のセを見ると
製薬産業政治連盟から自民党関係者へ
献金が行われています。
レカネマブの市場規模は2024年が210億円
31年は986億円と見積もられています。
1億円献金すると210億円になって帰ってくる
初年度で210倍、7年後は986倍と非常に効率の良い投資です。
このやり方を減税派がやらない理由は無いですね。




