自民党の壊し方
都知事選で蓮舫さんが負けてくれたので、
立憲民主党内の共産党系議員の影響力が落ちています。
もしこのタイミングで真に減税を望む有権者が600万人いて
彼らから年間1万2000円 720億円のお金が集められれば
自民党を壊す事は可能です。
例えば立憲民主党代表の泉健太さんに600万票と選挙資金の面倒は見るから
共産党系の立憲議員を切り捨てて減税を公約にしろと説得し。
その後立憲、国民民主、維新の連立野党を成立させ、
追加で現在の自民党に不満を持っている若手議員を引き抜きます。
現在の政党別衆議院の議員数は以下の通りです。
自民 257
公明 32 合計289
立憲民主 99
日本維新の会 45
国民民主 7 合計151
データがちょっと古いので調整してますが
2023/10/9現代ビジネス
リサーチ会社の世論調査による選挙予想は
自民 257→216(-41)
公明 32→22(-10)合計289→238(-51)
立憲民主 99→111(+12)
日本維新の会 45→73(+28)
国民民主 7→13(+6) 合計151→197(+46)
と、このままでは41議席差で政権交代出来ません。
でもこの数字を見ると
減税を望む600万票と選挙資金100億円があれば
自民党から22議席引っこ抜き、連立野党にぶっ込む事も出来そうでしょ。




