【日本政府】若者の命を削りに来る
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2025/2/21
石破首相が国会答弁で、がん免疫治療薬「オプジーボ」や白血病などの点滴薬「キムリア」を例示して高額な薬剤が医療財政を圧迫していると説明しました。
この発言は日本維新の会が予算案修正をめぐり
国民医療費4兆円削減という具体的数字を合意文書に明記しろ
と要求している事に対しての牽制と思われます。
医療費を削減するなら癌の治療薬削るぞと脅しに来ている訳ですが、
石破首相が例示したキムリアを調べてみると
25歳以下の患者に投与する事と書かれています。
石破首相は80歳以上の心臓の手術を例に出さず
年間1300億円かかる湿布薬を例に出さず
年間たかだか18億円弱のしかも25歳以下に使う薬を例に出し
医療財政を圧迫していると言っているのです。
医療保険とは老化現象に使う物ではなく、不慮の病気に使われる
物です。それを批判するとは呆れを通り越して蔑みの感情が芽生えました。
若者の命なんてどうでも良いのでしょう。
参考資料:厚生政策情報センター
令和5年度 高額医療交付金交付事業における 高額レセプト上位の概要




