金融所得税増税は愚民化政策
2025/2/6アベマで博之さんが
・「増税に反対する人はお金持ちが海外に逃げちゃうと言いますが
金融所得課税が10%増税されて海外に行く人は既に行っています。」
・「新NISA1800万円と旧NISA600万の2400万円以上の金融資産を持っている人以外は関係無いでし。」
・「金持ちの代弁なんてしない方が良い」
・「最後に増えている部分は取って、国家予算を削れと言っています。」
じゃあ反論ね
政府は金持ちの基準を下げ続けています。
消費税は最初売上3000万円が2000万円になり1000万円になりインボイス
厚生年金も年収798万円以上は増税
金融資産2400万円より多いと金持ちなのか?
それ以上の金融資産を持っちゃいけないのか?
所得税も住民性も年金や健康保険料、生活に必要なお金の残りかす
を貯めて投資したお金に課税?
格差が悪いと思ってんじゃないの?
格差が悪いのではなく格差の固定化が悪い
恐らく小金持ちになったレベルがこの増税に一番キツイ
将来金持ちになる可能性を減らす政策
過去最高税収にも関わらず予算を削らず増税を続ける政府には
もう1円たりとも増税を許しちゃならん
体重115キロの病気寸前のデブに一日3食以外の食事を許しちゃダメ
何で減税や予算の削減もしない奴の増税許さなきゃなんないんだよ
その他の増税擁護派の意見は
・「投資家が増えて現場が回らなくなる。」
現場が人手不足になるので、現場の賃金が上がります。
投資を控えさせるという事は経済政策に無関心な国民を増やす愚民化
政策、過去最高税収でも減税せず、エネルギーや原材料高による
インフレに対して金利を上げ、制度的に維持困難な社会保障制度を
増税で維持しても文句を言わない国民でいて欲しい愚民化政策です。




